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九月八日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は457万4225人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億2113万3570人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに7614人の死亡と46万3457人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の959人。次いでロシア(795人)、イラン(635人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに64万9426人が死亡、4001万8326人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万3810人、感染者数は2089万9933人。以降はインド(死者44万1042人、感染者3305万8843人)、メキシコ(死者26万3470人、感染者343万3511人)、ペルー(死者19万8523人、感染者215万5508人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの602人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(302人)、北マケドニア(293人)、チェコ(284人)、モンテネグロ(282人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が145万1028人(感染4362万5756人)、欧州が126万2396人(感染6412万4966人)、アジアが79万5893人(感染5119万8404人)、米国・カナダが67万6448人(感染4153万4432人)、アフリカが19万9788人(感染793万4119人)、中東が18万6889人(感染1258万3459人)、オセアニアが1783人(感染13万2441人)となっている。

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