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九月十四日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は462万7854人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億2455万8780人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに6105人の死亡と40万2431人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの719人。次いで米国(692人)、イラン(487人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに65万9975人が死亡、4095万5260人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万6851人、感染者数は2099万9779人。以降はインド(死者44万2874人、感染者3326万4175人)、メキシコ(死者26万7748人、感染者351万1882人)、ペルー(死者19万8764人、感染者216万1086人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの603人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(305人)、北マケドニア(300人)、モンテネグロ(287人)、チェコ(284人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が146万1739人(感染4396万6780人)、欧州が127万4018人(感染6504万1142人)、アジアが80万9911人(感染5203万4613人)、米国・カナダが68万7170人(感染4249万6355人)、アフリカが20万2912人(感染805万1997人)、中東が19万248人(感染1282万1544人)、オセアニアが1856人(感染14万6350人)となっている。

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