見出し画像

六月十六日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は381万3994人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億7617万1260人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに8896人の死亡と31万1632人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの2726人。次いでブラジル(827人)、アルゼンチン(686人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに59万9945人が死亡、3347万4765人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は48万8228人、感染者数は1745万2612人。以降はインド(死者37万7031人、感染者2957万881人)、メキシコ(死者23万187人、感染者245万5351人)、ペルー(死者18万8921人、感染者200万4252人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの573人。次いでハンガリー(310人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(289人)、チェコ(282人)、北マケドニア(263人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が121万2922人(感染3512万7289人)、欧州が115万2226人(感染5365万3752人)、米国・カナダが62万5884人(感染3487万7603人)、アジアが54万460人(感染3847万8717人)、中東が14万6402人(感染892万1286人)、アフリカが13万4995人(感染506万2080人)、オセアニアが1105人(感染5万536人)となっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?