見出し画像

二月二十七日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は250万8786人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億1295万5460人の感染が確認され、少なくとも6927万8500人が回復した。

 世界全体で新たに1万1340人の死亡と45万127人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の3269人。次いでブラジル(1541人)、メキシコ(877人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに50万8314人が死亡、2841万3620人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は25万1498人、感染者数は1039万461人。以降はメキシコ(死者18万3692人、感染者206万9370人)、インド(死者15万6825人、感染者1106万3491人)、英国(死者12万2070人、感染者415万4562人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの190人。次いでチェコ(187人)、スロベニア(183人)、英国(180人)、イタリア(160人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が84万5199人(感染3720万5424人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が67万1087人(感染2111万8888人)、米国・カナダが53万160人(感染2927万835人)、アジアが25万5088人(感染1605万18人)、中東が10万3478人(感染540万8794人)、アフリカが10万2825人(感染386万9234人)、オセアニアが949人(感染3万2273人)となっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?