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九月二十八日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は474万4890人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億3174万830人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに4602人の死亡と32万5362人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの779人。次いで米国(289人)、イラン(288人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに68万8033人が死亡、4293万1410人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万4443人、感染者数は2135万1972人。以降はインド(死者44万7194人、感染者3367万8786人)、メキシコ(死者27万5450人、感染者363万2800人)、ロシア(死者20万4679人、感染者744万3149人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの604人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(318人)、北マケドニア(317人)、ハンガリー(312人)、モンテネグロ(302人)、ブルガリア(294人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が148万3741人(感染4475万6793人)、欧州が130万2904人(感染6716万9675人)、アジアが83万4398人(感染5359万4389人)、米国・カナダが71万5678人(感染4453万2817人)、アフリカが20万8797人(感染824万3424人)、中東が19万7310人(感染1327万4036人)、オセアニアが2062人(感染16万9704人)となっている。

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