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三月十八日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は267万1720人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも1億2066万7410人の感染が確認された(前日から減少したのは、入力エラーがあったため)。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに1万149人の死亡と49万1222人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはブラジルの2841人。次いで米国(1242人)、イタリア(502人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに53万6922人が死亡、2954万9556人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は28万2127人、感染者数は1160万3535人。以降はメキシコ(死者19万5119人、感染者216万9007人)、インド(死者15万9044人、感染者1143万8734人)、英国(死者12万5690人、感染者426万8821人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはチェコの223人。次いでベルギー(195人)、スロベニア(190人)、英国(185人)、モンテネグロ(183人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が90万4677人(感染4035万2969人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が72万5270人(感染2299万1917人)、米国・カナダが55万9436人(感染3046万4251人)、アジアが26万3976人(感染1674万9606人)、中東が10万8978人(感染602万85人)、アフリカが10万8420人(感染405万4928人)、オセアニアが963人(感染3万3661人)となっている。

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