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十月十八日

世界の新型コロナウイルスによる死者数は489万1684人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億4031万4450人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 世界全体で新たに5512人の死亡と35万2368人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの997人。次いで米国(486人)、ブラジル(483人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに72万4153人が死亡、4491万6462人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は60万3152人、感染者数は2163万8726人。以降はインド(死者45万2124人、感染者3406万7719人)、メキシコ(死者28万4321人、感染者375万5053人)、ロシア(死者22万3312人、感染者799万2687人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの606人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(339人)、北マケドニア(332人)、モンテネグロ(322人)、ブルガリア(319人)、ハンガリー(314人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が150万8394人(感染4551万3200人)、欧州が135万2088人(感染7078万5226人)、アジアが85万6380人(感染5507万9537人)、米国・カナダが75万2626人(感染4659万3818人)、アフリカが21万5307人(感染843万722人)、中東が20万4419人(感染1369万555人)、オセアニアが2470人(感染22万1392人)となっている。

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