眠れないときにおすすめの方法

眠りたいのに寝付けないときってありますよね。スマホで「眠くなる方法」なんて検索して、スマホの画面を見ないようにしましょう、というアドバイスに途方に暮れたり。
何も考えず目を瞑っているだけで休息になるという説もあるようですが、そもそも何も考えずにいることが難しいときもあります。

そんなときにおすすめの方法を紹介します。
※出典を忘れてしまったのですが、以前なにかの記事で読んだものなので私が考えたわけではないです。

手順1:適当な単語を思い浮かべる
ものの名前でも人名でも何でもいいです。私はできるだけ自分が好きなイメージの言葉を選ぶようにしています。家族の名前とか好きな食べ物とか。
今回は秋の果物「ぶどう」でやってみます。

手順2:一文字めが頭文字になる単語をひたすら挙げていく
今回は「ぶどう」なので「ぶ」から始まる単語をひたすら挙げていきます。
ブーメラン、ブリヂストン、無愛想、ブラジル、豚、ブリキ、ブログ、ぶんぶく茶釜…という感じです。思いつかなくなるまでランダムに挙げ続けます。

手順3:思いつかなくなったら次の文字へ
今回は「ぶどう」なので、次は「ど」です。土台、土器、ドーナツ…とこれもランダムに挙げ続けます。

ポイントはこの手順を目を閉じた状態でやること。
これだけ?という感じですが、やっている間にだんだん眠くなってくるはずです。
もともとこの方法を紹介されていた記事によると、規則性なくランダムに言葉を挙げていくのが脳をリラックスさせるとかで良いらしいです。

ちなみに私はいつも3文字か4文字くらいの単語で挑戦していて、最後の文字までたどり着いたことがありせん。
秋の夜長、眠れないときにぜひお試しください。

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