見出し画像

詳しすぎる自己紹介

「この窓から覗いてる巨人は誰だ!?」という疑問は、今回の記事を読んでいただければ分かるかと思います。

こんにちは。
個展用のミニチュア作品の納品日が目前に迫り、夢の中でも作品を作っているMozuです。

…やばい。



さて今回は、「これまでのどんな特集記事・テレビ放送よりも詳しい自己紹介」を「Wikipedia風に」やっていきたいと思います。

結構長くなると思うので、目次を活用しながらご覧ください。

「これを読めばMozuが分かる!Wikipedia風自己紹介!」


「Mozu」とは

水越清貴(みずこしきよたか、1998年7月10日-)は、日本のミニチュア作家、トリックアート作家、アニメ監督。東京都出身。生活感の漂う、明るくて暖かい作風を得意とする。

年齢・・・・21歳(2020.4.2現在)
性別・・・・男
血液型・・・A型
身長・・・・165cm
体重・・・・52kg
言語・・・・日本語
会社・・・・株式会社MOZU STUDIOS
活動期間・・2015-
・SNSフォロワー(2020.3.31現在)
Twitter・・・195,000
Instagram・・170,000
tiktok・・・・160,000


代表作

・ミニチュア作品

「こびとシリーズ」(全9作)

『こびとの階段』
制作・2018年


『こびとの秘密基地』
制作・2019



自分の部屋のミニチュア
制作・高校1年


・トリックアート作品

本物そっくりに描いた三角定規
制作・2017



『虹』
制作・2017

『UFO』
制作・2019


・コマ撮りアニメ

『故障中』
制作・高校2年


こびとロボット『マルとマリ』
制作・2019

 


受賞歴

・2009年 リサイクルカレンダーコンテスト小学生部門 最優秀賞
・2010年 第6回未来の消防車アイデアコンテスト 佳作
・2010年 未来の印刷コンテスト 小学生の部 優秀賞
・2014年 東京都立総合芸術高等学校コンクール展 優秀賞
・2015年 東京都立総合芸術高等学校コンクール展 最優秀賞
・2015年 Digicon6 Asia Youth部門 最優秀賞
・2016年 東京都立総合芸術高等学校卒業制作展 総代


略歴・人物

漫画家を目指していた父の影響があり、Mozu自身も絵を描き始める。下の絵は、Mozuが幼少期の頃毎日のように父にリクエストして描いてもらっていた絵の一部。

作・父『秘密基地』

現在、この絵はMozuの宝物として作業場に額入りで飾ってある。

5年生になる頃には、自分で描いた漫画を父の協力によりクラス内で出版するに至った。

小学6年生の頃からはプラモデルにはまり、特にガンプラをたくさん作っていた。そのうちに、地面や格納庫などの背景も作るようになり、プラモデルよりも「一から背景を作ること」の方が楽しくなる。

2015年、趣味で作っていたミニチュア作品「自分の部屋」をクラスメイトがTwitterで紹介したところ、それがバズって本人もTwitterを始める (画像は本人に許可を貰っています)。

同時期に、オリジナルコマ撮りアニメ「故障中」が、アジア最大級の映画祭「Digicom6 Asia Youth部門」において最優秀賞を受賞。翌年からは毎年審査員も務める。

2017年、アカデミー賞受賞歴のあるウェス・アーダーソン監督(ダージリン急行、グランド・ブダペスト・ホテル)から仕事依頼を受けイギリスへ行き、映画「犬ヶ島」の制作に関わる。

2019年4月10日、自身が代表取締役となり株式会社MOZU STUDIOSを設立。

書籍

・MOZU 超絶細密ジオラマワーク(玄光社)
・MOZU トリックラクガキアート集(玄光社)
・トリックアートノート「NOUTO」


エピソード

・活動名の「Mozu(もず)」は、中学生の頃天然パーマだった水越が、吹奏楽の先輩に「お前の髪の毛もずくみたいだな〜。水越ともずくを合わせて"もずこし"にしよう!」として生まれたニックネームがきっかけ。高校になると、皆からは「もずくん」と呼ばれていた。Twitterを始めた際に、アカウント名を何にするか迷った結果、ニックネームである「Mozu(もず)」を選んだ。
本人は気に入っている。
頭文字だけが大文字なのは、日本の刑事ドラマ「MOZU(TBS:WOWOW)」との区別を図るため。アカウント開設当時、本人はこのドラマの存在を知らず、しばらく活動してから気がついて「自分の活動名で検索してもドラマしか出てこない…!」と後悔していた。

・TwitterのアカウントID「@rokubunnnoichi 」は、当時作っていたミニチュアが「1/6(ろくぶんのいち)スケール」だった事が由来。
しかし、この時Mozuは英語に弱く、「んの」を「nn no」と訳してしまった。正しくは、nが2個で「rokubunnoichi 」。

正しい方で検索すると謎の凍結されたアカウントが表示される。

紛らわしくて申し訳ありません…

・既出だが、小学生の頃は漫画家を目指していた。小学5年生の頃、自分で描いた漫画を父が元印刷業の強みを生かし、文字を入れて本の形にしてクラス内で出版をした。結果は大好評で、隣のクラスからも欲しい人が来るほどだったという。10年経った今も保管している、という報告も多数寄せられている。

・中学時代は吹奏楽部に属し、副部長を担当していた。東京都のコンクールで金賞を受賞している。1・2年でトランペット、3年でパーカッションを担当。
中学生になって初めて、「指揮者がなぜ手を振っているのか」を理解する。

・高校3年間で友達が全くできず、卒業式の途中でこっそり帰るも、誰にも気がつかれなかったことがある。他にも、

・文化祭でクラスの担当をこっそり抜け出し、自分の作業場で勝手に個展を開く
・「学校に行ってきます」と家を出て、一日中映画を観たり古本屋に行ったりする
・360度に人がいる「教室」という空間が耐えられなくなり、教室恐怖症になる
・その影響で電車とフードコートも苦手になる(現在は完治)
・事務員のおじさんと友達になる
・卒業アルバムの「3年間で一番楽しかったことは何?」という欄に「入学式」と書く

など、高校時代は残念なエピソードが多い。


反面、クラスメイト全員が「それぞれの中学校で一番絵が上手いやつ」という環境だったために刺激は強く、作品面では良きライバルも多く、切磋琢磨して腕を磨いていった。

・高校生の頃、半年で3回職務質問されたことがある。原因は恐らく、「授業で使うPCをアタッシュケースに入れて片手に持ち、通学路である新宿2丁目を歩いていたから」
「そのパソコン本当に君の?」と何度も聞かれた。
その際、警察官がファンであることが判明し、サインをして楽しく終了したことがある。

・アニメでは、ドラえもん、ケロロ軍曹、エヴァンゲリヲン、ひつじのショーン の大ファンであることを公言している。

・身長は165cmと言い張っているが、彼女には「絶対そんなに無い」と言われている。今年の春の身体測定で結論が出る予定だったが、コロナの影響で秋に持ち越しとなった。

・20歳になっても砂場で全力で遊べる小学生の頃からの友達がいる。その友人とは、何もない公園で空き缶と木の棒だけで4時間遊んだことがある。

・たけのこの里派

・作業中には常に音楽を流しており、ボーカロイド、radwimps 、ハンバートハンバート、相対性理論などをよく聞いている。

・20歳の頃、初めて会った人に「第一印象は小学3年生」と言われたことがある。

・子供と遊ぶのが好き。10代の頃はよく公園に行き、その場で仲良くなってサッカーや木登りをして遊んでいた。20代になってからは「不審者だと思われてそう」という意見をきっかけに控えるようになった。

・音楽を聴きながら夜の街を散歩するのが好き。3時間ほど歩くこともある。作品のアイデアは、ここで生まれることが多い。


メディア実績

●テレビ
・NHK ワールド 「imagine-nation」
・TBSテレビ 「王様のブランチ」
・TBSテレビ 「アッコにおまかせ!」
・TBSテレビ 「サンデー・ジャポン」
・テレビ東京 「イチゲンさん〝おはつ〟できますか?」
・テレビ朝日 「気づきの扉」
・日本テレビ 「世界まる見え!テレビ特捜部」
・日本テレビ 「NEWSZERO」
・日本テレビ 「news every」
・日本テレビ 「ヒルナンデス」
・日本テレビ 「スッキリ!!」
・日本テレビ 「ズームイン!サタデー」
・日本テレビ 「The SOCIAL」
・読売テレビ 「朝生ワイドす・またん!&ZIP!」
・フジテレビ 「ホウドウキョク」のみんなのウラ
・フジテレビ 「みんなのニュース」
・フジテレビ 「情報プレゼンター とくダネ!」
・朝日テレビ 「おはよう朝日です」
・Abema TV 「原宿アベニュー」
・Gyao!   「さきどりBose」
・RightThisMinute 「The Viral Videos Show」

書籍・新聞・雑誌

・週刊新潮・日経エンターテイメント・ピクトアップ・プレジデントファミリー・読売中高生新聞・小学8年生








この記事が参加している募集

自己紹介

よろしければサポートよろしくお願い致します。いただいた金額は、作品の制作に大切に使わせていただきます。