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#14 活動する場所を増やそう!

こんばんは。
Mozuです。

今僕は、Twitter、Instagram、tiktok、YouTubeの4つのSNSで作品を投稿しています。

色々なクリエイターの方を見ていると、TwitterとInstagramまではやっている方は多いのですが、tiktokとYouTubeまでやっている方はとても少ない気がします。

僕も長い期間TwitterとInstagramだけで活動していたのですが、友人に勧められて他のSNSを始めたところ、思わぬ収穫があったのでそれを書いていきたいと思います。

どなたかのお役に立てば幸いです。


◼️一つの場所だけで活動するのは勿体ない!

もしあなたが何かのクリエイターで、Twitterだけで作品を投稿しているとしたら、とても勿体ないと思います。

なぜかと言うと、
「例えばTwitterでフォロワーが1,000人いるなら、InstagramとtiktokとYouTubeに過去作を投稿するだけで、全く新しいフォロワーが1,000人ずつ増える可能性がある」からです。

独自の見解ですが、TwitterとInstagram、tiktok、YouTubeのお客さんは、それぞれ客層も活動している場所も、まるで違うと思っています。

特にtiktokとYouTubeを見ている感じ、Twitterをやっていなそうな人が多い印象でした(Twitterの流行が全く反映されていないことと、年齢層がTwitterより低めなことから。)。

つまり、Twitterだけで活動している人は、他のSNSではほぼ無名だと言う事です。

それは同時に、新しいフォロワーを増やすチャンスでもあります。

Twitterでフォロワーが1,000人いるのであれば、それまでと同じようなやり方を再現しても、他のSNSで同じくらいフォロワーは増えると思います。

そこではまだ誰もあなたのことを知らないわけですから。

しかし、そこで注意しなければならないのが、「そのSNSの特性」です。

TwitterとInstagramでは全く雰囲気が違います。

Twitterと同じノリで他のSNSに投稿すると、「なんだアイツ…」といった目で見られる可能性すらあります。

僕の私見ですが、

・Twitterは「ネタ系や驚き系」が多い雰囲気
・Instagramは「おしゃれさと海外向け」
・tiktokは「流行りの音楽と一体感」
・YouTubeは「サムネと開始10秒が命」

が特性かなと思います。


なので、同じ作品を投稿するにしても、

・Twitterでは、文章や見せ方で驚かせたりネタっぽくする工夫をする(昔作ったものと比較して「これだけ上達しました!」とか強い)。

・Instagramでは、フィルターを使ったり、海外の人に届きやすいように英語の説明をつけたりする。

・tiktokでは、バズってる投稿の中で多く使われてる曲を調べたり、みんながやっている投稿の仕方を真似して投稿してみたりする。

・YouTubeはとにかく目を引くサムネ(詐欺にならないように)と、動画選択時に頭から再生されるプレビューを意識して、初めの10秒で心を掴む工夫をする。

などの工夫が必要だと思います。

という訳で、

「たくさんの人に自分の作品を知ってもらいたい!」という方は、まず他のSNSで活動を始める、というのがのがおすすめです。

〜追記〜

そうゆう僕も現在活動場所を更に増やしており、昨日からFANBOXというサービスを開始しました。

過去作を全て紹介する記事や、SNSには投稿しない限定動画やボツ作品の投稿をしています。

是非ご覧になってください〜!













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