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2024/4/6土 沖縄3日目

今日は地元の友達の結婚式
朝起きて天気はあいにくの雨。
それもかなりの土砂降りとなっていた。

西原町という町で式をするという事で友達のレンタカーに乗り車で30分くらい走った。友達夫婦と子供2人いて何回か会ったことはあるがやっぱり人見知りするようで最初は慣れない感じだったが、次第に慣れてきて笑うようになってきた。子供が笑った時に、「俺も家族がほしい」と思った。こんな幸せな家族の中に独身である自分がいる事に後ろめたい気持ちにまでなってきてくる。年齢的にもう結婚して子供がいる同級生が増えてきて、大変なのはもちろんだろうが家族がいるってこんな幸せなことはないなと結婚式に出席する時に強く思う。

今日は結婚式が始まる前から思いながらいざ式が始まると同じテーブルに座っている別の結婚している同級生と久しぶりに会う、こうなってくるとどうしてもタバコを吸いに行く時間が増える。

結婚式は沖縄の文化を取り入れた踊りから三線などの余興。そしてBIGINやKiroroなどの熱唱で涙腺が緩みっぱなしで色んな意味で涙が溢れる。もっと頑張った先に自分の結婚式もあるのかなと想像してしまう。決して病んでいるわけではない。当たり前の感情だろう。


式場から見える景色


結婚式場 西原ヒルズガーデン

式が終わり国際通りまで帰ってきて、免税ショップにてお土産を購入して、占いの店があり少しだけ立ち寄ったのだが雨の日は無料で、簡単な手相とソウルナンバーを誕生日から分かるので教えますよと言われた。

どうやら僕のソウルナンバーは9
手相見て言われた事は信じられないくらい当たっていた
別に強引に勧められなかったが、ソウルナンバーのネックレスなどが作れるそうだが、お金に余裕があるなら間違いなく購入していたと思う。

他のお客さんの接客中にそっと店を去ったが次沖縄に来る際はまたここに立ち寄るだろう。その時は購入する


雨上がり 国際通り

3泊目のゲストハウスに戻って、喫煙所にいるとそのゲストハウスのオーナーさんがいて話しかけてきた。その方は和歌山出身で沖縄に移住して6年。ゲストハウスの経営をしながら自由人という言葉が合うくらいダイビングしたりサーフィンをしたり釣りをしたり好きな事をして過ごしているらしい。これから国際通りで弾き語りをしにいくとの事。お金もくれる人もいるし色んな人と仲良くなれるから最高だよと言っていたので、自分もあとで絶対行きますねと伝えて一旦仮眠を取った。

22時頃に国際通りに出向きオーナーさんを発見したが
島唄を弾き語りしていたが、そのタイミングでは周りに人がいなくて、ここで話しかけたら抜け出すタイミングが分からなくなりそうだったのでまず飯を食いに行った。

食べ終わったらオーナーの事をすっかり忘れて宿に戻ってしまった。もう一度出向くのには足が重かったので
明日に備えてたっぷり寝る事にした。


夜中に喫煙所で会ったが死ぬほど気まずかった。



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