やっとたまごの殻取れたと思ったらおばけみたいなの産まれた

女はひとりで外食するし女同士で焼肉にも行くんだよ、の話

横浜くんとのお付き合いが始まってから約1カ月。住んでいるところが近くないからそんなに頻繁には会えないけど、例のアプリのおかげもあって、特に大きな事件もなく平和に仲良く過ごしている。本当に平和で穏やか。まあまだ1カ月だもんね。 例のアプリはこれです。 11月末に誕生日を控えている横浜くんは今月は何かと忙しいらしい。 今月頭の3連休も結構早い段階から会えないことが確定していたので、母と妹と国立科学博物館の特別展・和食展に行った。 （本当はコロナ前に開催予定だったけどコロナで

全カップル今すぐSumOneをインストールしろの話

SumOneというカップル専用アプリをご存知だろうか。 わたしは彼氏と一緒にスケジュール管理とかできるアプリないかな～と探していたところでこれを見つけた。 このアプリは、「初めて会ったときどんな感情を抱いた？」とか、「相手のことを考えたときに思い浮かぶ歌は？」とか、とにかく小っ恥ずかしい質問が1日1回送られてくる。相手が書いたものは、2人が回答するまで見ることができない。そしてその質問に答えていくとたまもんというキャラクターが育つらしい。わたしたちのたまもんはまだ卵だからよ

東京の兄貴的存在の人が結婚した話

東京の兄貴的存在の人が結婚した。 女友達の結婚報告はギィってなることもあるけど（伝われ）、本当に心の底からおめでとうって思ったし、自分のことみたいに嬉しかった。でも、8月の半ばに会って近況報告をしたときは「こんな立派になって…」と親戚のおじさんみたいなことを言ってばかりで何も教えてくれなかった。話してくれてもよかったのに…と思っていたら、結婚を発表した前日に会っていた人たちですら何も聞いていなかったらしい。たまに、っていうか結構キモいところがあるけど、そういうところも含めて愛

「友だちの結婚式の帰りに彼氏ができた」じゃなくて本当は「Tinderで彼氏ができた」なんだよな。あと「いつまでも好きでいてもらえると思うなよの話」がすごい伸びてるんだけどまじでなんで？？？？

友だちの結婚式の帰りに彼氏ができた話

前会ったときに「結婚式横浜だからそのあと時間あったら会いたいな～」って言ったらちゃんと予定空けておいてくれた。好き。 結婚式のあと、迎えにきてくれた横浜くんと会って、厳密に言うと次の日の朝に付き合うことになった。付き合ってください、みたいなセリフはなくて、「横浜くんの彼女になりたいな〜」「いいよ〜」っていうゆるっとした感じだった。ベッドの中でくっつきながら、付き合っても特に何も変わらないし今まで通りだねって笑った。直前に結婚式を見てきたからかもしれないけど、こんな口約束だけで

木曜夜23:00〜金曜朝6:00まで飲んで2時間だけ寝て出勤しました。普通に死にそうです。朝方好きな体位当てゲームをやって一生分の寝バックって言いました。普通に最悪です。1周回ってハイになってるけどこれ切れた瞬間怖すぎるんだよなあ。

おいしいものを食べたときに一緒に食べたいなって思ったり、きれいな景色を見たときに一緒に見たいなって思うのが横浜くんになってきてるんだけど、わたしは追いかけすぎると幸せになれないって気が付いちゃったんだ。だだだ。

いつまでも好きでいてもらえると思うなよの話

「わたしのことを視界の隅に入れ続けて一生罪悪感に苛まれながら生きて欲しいから都合のいい関係になろうよ」と言いながらも、やっぱり自分のことを大切にしてくれそうな人に対しては誠実でいたい、と決めて全セフレを切って心を新たにしたもずくは、横浜くんと久しぶりの再会を果たすことになった―――。（横浜の人だから横浜くん）（安直すぎ） 当初の予定では、横浜くんがわたしの家に来ることになっていた。都合のいい女時代は自分から行くことしかなかったけど来てくれるパターンもあるんだ〜！って浮かれて

中華街行きたいな〜でもわがまま言えないしな〜って思ってたら中華街連れてってくれて🥺🫶💖て感じだった！鴨がおいしかった！（映えないからハートで囲んだ）

「あとで」の話

サムネのキモLINEは最後に回収するから一旦スルーしてね。 このnoteにも散々登場している元すきぴと過ごす時間の中で色々な学びを得た。その中で、にじゅうピー年間生きてきて初めて気がついた、衝撃的だったことを書いていこうと思う。 （元すきぴってキモいから、ここからはわたしが好きな『愛がなんだ』からマモちゃんって呼ぶことにする） 2人で会うようになってすぐ、わたしは連休を利用して友だちと徳島に旅行に行った。ちょうど1年前の9月の3連休だった。 旅行の前日にマモちゃんと会ってい

地味め男子が…なよくあるエロ漫画みたいなことが起きた話

粗品はいいのよ。 マッチングアプリをぶん回していたとき、会った人は女子会でのエピソードトーク用に変なあだ名を付けてメモっていた。久々にそのメモを見返して、noteのネタになるような人いないかなーって探してたら「エロ漫画くん」を見つけた。 わたしは一時期性癖マッチングアプリとかいうえっぐいやつを使っていた。（特殊な性癖はないよ）（そしてめちゃくちゃ使いづらくてすぐやめた） エロ漫画くんは、そこで知り合った確か同い年の人。趣味は筋トレらしくてジムで撮った写真をプロフィール画