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イラレのおべんきょ1-ベクターとラスター・RGBとCMYK-

イラレとフォトショを使いこなせるようになりたい初学者の”学びのアウトプット記事”です。
noteにまとめることで、最近、もの覚えが悪くなってきた自分のアタマにしっかり入れたい!!のでございます。。。😑

イラレで何ができる?

イラストを描く、レイアウトができる。

ポストカードやポスター、チラシ、名刺などのDTP系のもののほか、
バナーなどのWebコンテンツもいけちゃう。
他のAdobeソフトとの連携もしやすい。(まぁ、そうか。。。)

ベクターとラスター

ベクター画像

パスで構成された画像のことで、、、
イラストを構成する点と線。
・点をアンカーポイント
・線をセグメント
・点と線の集まりをパス
画像を拡大縮小しても画像の縁が、滑らかなままで、ギザギザにならない✨
再編集しても画像が劣化しない。

ギザギザにならない!これよこれー!めっちゃ気持ちがスッキリする!
Photoshopでやってて、縁がガビガビになってたのに、ムキーってなってたのが、イラレでやってみたら、なんとういことでしょう!
超なめらか〜🤩

ラスター画像

Photoshopなどでよく扱われる画像形式。
画像を拡大していくと、たくさんの四角形で構成されていることがわかる。
この四角1つ1つをピクセル
ピクセルで構成された画像をラスター画像という。

ピクセルは、画像解像度に依存するので、どんどん拡大していくと、縁がギザギザになっていく。
修正を重ねると画像が劣化しちゃう。
※画像解像度は、1インチに何個のピクセルを使って画像を表示させるかということ。72ppi(pixel per inch)は1インチに72個のピクセルということ。

CMYKとRGB

カラーモード(RGB・CMYK)は、制作するモノによって、決定する。
DTP系 →  CMYK
Web系 → RGB

新規ドキュメントの画面で言うと…

新規ドキュメントを作る画面

初期設定だと、
モバイル・Web・フィルムとビデオ・アートとイラスト → RGB
印刷 → CMYK
になってるのね。。。

新規ドキュメント作成画面で、「アートとイラスト」を選んで、カラーモードを「RGBカラー」から「CMYKカラー」に変えてみたら、こんなメッセージ出ました!

❗️ドキュメントを作った後にカラーモードを変えると、色の見え方が変わるので要注意らしいです。最初で、ちゃんと設定しておかねばですね。

Why?
RGBよりCMYKの方が、表現できる色域が狭いから、RGBの時には表現できた色味がCMYKだとくすんで見えっちゃったりするみたい。

CMYK

印刷物(チラシ、ポスター、名刺などなど紙とかに出力するやつ)に使う。
C(シアン)
M(マゼンタ)
Y(イエロー)
K(ブラック)

プリンターのインクとかでみますねー。
この4色を混ぜて色を出すってことみたいっす。

CMYを全混ぜすると黒っぽい色になる。
けど、完全な黒にはならないから、さらに黒を足して、より黒にするらしい。

それぞれの色の濃さは、数値0〜100%で管理。
全ての値が0→白
全ての値が100→黒

混ぜていく(数値が大きくなる)ことでになること → 減法混色

RGB

Web系などモニターでみるやつに使う。

R(レッド)
G(グリーン)
B(ブルー)
の3つを混ぜて色をつくる。

それぞれの色は0(暗い)〜255(明るい)で管理。
全ての値が0→黒
全ての値が255→白

混ぜていく(数値が大きくなる)とになっていくこと → 加法混色

今日の学びで、あらたに疑問に思ったこと

🧐Photoshopとかで加工した写真とか画像を、印刷物に載せる時もCMYKに変換?した方が良いってことなのかな?
勝手にドキュメントのカラーモードに変換される?そんなことはないか?

🧐カラー設定開くと、RGBとかCMYKって、種類があるよね?
RGBだと、AdobeRGBとかsRGBみたいな。それによっても違ったりするのかな?

今後また、調べてみよう。

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初学者が、色々調べながらまとめております。
間違いがあったらすみません💦
学びの中で、記事の内容も随時修正して行きます。

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この記事は、"自分で自分の新しい働き方を「実験」する"
新しい働き方Lab研究員3期生として活動する私の記録です。

実験内容については、以下をご覧ください。

🌈 実験タイトル

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