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アムウェイ再逮捕、その時会社は…⁉️

アクセス頂きありがとうございます。

先日、アムウェイ会員が逮捕されたことについてアップしていました。

その後該当する会員2名が再逮捕されたと報道されましたね。

そもそも再逮捕とはどういうことなのでしょう?

一般的に再逮捕とは、①余罪が判明した場合、②重大犯罪の場合、③別件逮捕の3つのパターンがあります。

つまり、今回のアムウェイ会員の再逮捕はこの中のいずれかのパターンに該当することになります。

《その時アムウェイの対応は?》

さて今回は、このアムウェイ会員の再逮捕についてではなく、アムウェイ側の対応についてフォーカスしたいと思います。

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上記からわかるように、今回の事件により京都府警が日本アムウェイ本社(東京都渋谷区)を家宅捜索しています。

警察が家宅捜査に入るということは、犯罪を立証するために必要な証拠が残されている可能性が高いということを表しています。

つまり、今回逮捕された会員2名のことだけでなく、アムウェイ自体が警察に調査されていると言っても過言ではないのです。

当のアムウェイも公式ホームページにて
「公的機関からの指示・協力要請には全面的に対応し、捜査当局への協力も引き続き行ってまいります。」
と発表していますが、実はここには公にはされていない事実があったのです。

《アムウェイの本当の顔》


今回のこの事件、アムウェイ会員2名が逮捕された後、日本アムウェイ はこの2名を訴えようとしたのです。

つまり
『全てのディストリビューターはアムウェイにおける「倫理綱領・行動基準」に則ってビジネス活動を行なっているのであり、それらを遵守しなかったディストリビューターによって会社の信頼を損なわれた』
と判断したのです。

結果的にはアムウェイのトップディストリビューターが集まる「クラウンアンバサダー会議」で止められたので訴訟には至らなかったようですが…。

本来ならディストリビューターを守るべき会社がそのディストリビューターを訴える。

もしも本当に訴訟に踏み切っていたとしたら、世間のアムウェイに対するイメージは大変なことになっていたかもしれませんね💦

《アムウェイの不都合な真実》


さて、ここでは表沙汰にはなっていないアムウェイの不都合な真実についてお話ししようと思います。

アムウェイに限らず、多くのネットワークビジネスの会社が採用している「タイトル」。

このタイトルを維持(クオリファイ)出来ている人は全体のわずか4%しかいないとアムウェイが発表しています。

今まで「ダイヤモンド」だと思っていた自分のアップが、実は「プラチナム」だった…なんてことがあるかもしれません。

もしグループのメンバーがそれを知ってしまったら? 
そしてそれを知られてしまったアップラインは?

一体どうなってしまうのでしょう?

また過去には推定年収4,000万円の「ダブルダイヤモンド」のタイトルを持つリーダーが日本アムウェイから強制解約され、最終的には自己破産したいうこともありました。

強制解約の理由は、グループ内で風紀を乱すような行動を取ったり、グループの人たちに銀行などの金融機関から借入をさせ、大量の買い込みをさせていたことが発覚した為です。


そのダブルダイヤモンドのリーダーは、グループの人たちからもお金を借りていたらしく、集団訴訟を起こされていたそうですが、返済の目処が立たなくなったせいで逃げ回っていた、なんてこともあったようです💦

このように、アムウェイには公にはできない不都合な真実が数多く隠されているのです。


前回も記述しましたが、ネットワーカーが守るべき「特商法」「薬機法」は改正され、以前と同じやり方での活動は難しくなってきています。

改めて法律をしっかりと理解し、法律を守りながら、正しいビジネスを行なって下さいね。

そうすることで、あなたも、そしてあなたからビジネスを紹介された方も守られます。


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