愛は平行世界を超えて/2020/12/6

今日は日記に書けることがいっぱいあるぞ！

喜多方ラーメンを食べた。オイシ～～～～～！！！！！
隣の親子？小学校高学年くらいの男子と母親らしき人がラーメン食べながらずっと受験の話をしていた。がんばれ。

神田明神に行った。
アニメとコラボしたりしてる現代的な神社なのは知ってたけど、境内にカフェまであってびっくりした！

Q.神社声援←これなんて読む？























A.ジンジャーエール

現代的なので、本殿の目の前にバイクが停められていた。最新型のハーレー。

父親がバイク好きで、私も小学生の頃ちびっこバイク教室に参加していた。終盤はバリバリオフロードで山道下ったりしてしんどかった記憶しかないけど、サーキットを走るのは楽しかったな。スピード狂だった。スケートでも何でもスピードを出すのが好きだ。でもジェットコースターは嫌い。自分で制御したいから。
その頃は大人になったら絶対バイクの免許取ると思ってたけど、今となってはもう全然取る気なくなったな。サーキットはめっちゃ走りたいけど公道は走りたくない。車も嫌。自分のミスで容易に他人の命を奪える状況怖すぎるから。

神社行ったら「旅行したい欲」が10%くらい満たされた。

ミニのストップのピスのタチオのソフトクリーム。330円だけど600円くらいの味がする。おすすめです。

『スパイダーバース』を見た。
すっっっっっっっげ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～おもしろかった！！！！！！！！！！！！！
今もサントラ聞きながら書いてる！！！！！！！！

スパイダーバース、煮詰めに煮詰めたおもしろのハンマーで脳を毎秒力任せに殴られ続けるような映画体験で本当に凄まじかった。YouTubeザッピング世代の「多動」的な集中力に映画の尺でトコトン付き合うと、こんな病的なまでのエンターテイメントになるのか……

— 品田遊（ダ・ヴィンチ・恐山） (@shinadayu) March 13, 2019

ピクサーの新作とかを見るたびに思うけど、もはや米アニメ映画はおもしろの秘密をすべて解き明かしていて、そのうえで映画の限られた長さにどれだけの量のおもしろを詰め込めるか？ というRTAをやってるように見える。

— 品田遊（ダ・ヴィンチ・恐山） (@shinadayu) March 13, 2019

2年前の恐山さんの感想すげ～"斜"だけどその通りだな。
私は映画を見ることがあまり得意ではない。なぜなら2時間集中しなければならないので見るのに覚悟がいるから。そして、つまらなかったらその集中が無駄になるという一種のギャンブルだから。
その点スパイダーバースは、集中しようとしなくても目の前の映像に夢中になっていたら2時間終わってた感じ。映像ほんと凄かったな……狂気の域だと思った。

私あるある:流行に乗り遅れがち。

本当におもしろくて、中盤くらいで「円盤欲しい……」と思っちゃった。オタクはすぐに円盤欲しがち。円盤買ったところでそんなに見ないんだよな。『真田丸』のDVD3巻まで買って一つも見てない。4巻は買ってない。一番おもしろいとこなのに！いつか金銭的な余裕が生まれたら買おうとは思っている。

そんな私が一番好きな映画は『となりのトトロ』、次点で『シンドラーのリスト』です。よろしくお願いします。

普通かよって自分でも思った。でも今どき逆張りとかかっこ悪い、って言うのがかっこいい、みたいな風潮、ありますよね。これだからインターネットは。
好きなもの好きって言え！！！！！！！！！！自分に！！！正直になれ！！！！！！よ！！！！！！！！！以上！！！！！！！！！