「パニックと私からの脱線: クズ男に引っかかった話」
これまで「パニックと私」というタイトルで記事を書き続けてきましたが、昨日初めて書くのをサボってしまいました。やると決めたのにサボってしまったのは、正直に言うと、私の努力不足です。
ということで、少し息抜きを兼ねて、全然違う話をしようと思います。今日は、私がクズ男に引っかかったエピソードについてお話しします。
以前、あるカラオケアプリを利用していた時のことです。そこで仲良くなった男性がいました。彼は少し遠方に住んでいましたが、私にとっては特別な存在になっていきました。彼からは「神社にお参りに行ってきたよ」と言って、「もよと一生一緒にいれますように」と書かれた絵馬の写真を送ってもらったことがあります。その時は本当に嬉しくて、「私のことをこんなに思ってくれているんだ」と感激しました。
しかし、後になって、その感動は裏切られることになりました。アプリ内で仲良くしていた友人から、「もよさん、ごめん、私もその人と付き合ってたんだけど、もう別れることにした」と連絡がありました。驚きとともに、あの絵馬の話を彼女にしたところ、なんと彼女にも同じようにエマを書いて送っていたのです。
まさか私だけでなく、他の女性たちにも同じことをしていたとは。何個絵馬を書いたのか、もう想像もつきません笑
もちろん、その時点で彼とは縁を切りました。
この経験から感じたことは、自分の男を見る目の無さでした。世の中には本当に色々な人がいます。人を見る目を養うことの大切さを痛感しました。ということで、今日も一日、しっかりと頑張りましょう。
この記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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