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【営業マン日記#42】

こんばんわ

今日は昨日も書きましたが、私の今年度の予算(ノルマ)に対して
未達であるということで、上司との面談がありました。

簡単に言うと、とりあえず来月まで期は猶予があるので、
来月までに頑張れというものです。

わたしはまだ一回めですが、これが2年続くと、頑張りますと伝えても
もう無理だと言う話になります。

怖いですね営業の世界は。

私の今期の失墜としては、
以前記事にも書きましたが、2年めと言うこともあり、
少し仕事を覚えたことにより、仕事に対して中途半端になっていました。

簡単に言うと調子に乗って本気で取り組めてなかったです。
それで予算未達とは、ダサいにもほどがありますね。

反省しています。

ですが、受注が少ないにも理由があることにはあります。

一つとして、私達は
営業により、お客様から受注をお預かりする。
お預かりした受注をしっかり完工させる。
の2点があります。

つまり、受注と現場が常に同時進行になります。

受注するために、商談をします。
商談をするためには、資料を作成します。

その間現場は常に大工さんや電気屋さんなど、
職人さんが出入りしており、不足の事態が発生すれば現場へ駆け付け、
解決しないと現場が止まってしまいます。
もちろんリフォームなので思った通りに進むことはありません。
もう一度言います。リフォームなので、思った通り進むことはありません。

それによってお客様にご迷惑になることがないように、
あの手この手を使って解決していく必要があります。
もちろん見て見ぬふりはできませんからね。

特に去年の3月から、8月にかけては現場が3件、
多い時には4件もあり、営業活動どころではありませんでした。

実際の移動距離も半端ではないです。

車が必須の地域になりますので、月の移動距離は5000キロほどです。

移動時間だけでも、1日の平均就業時間を超えることも普通にありますしね。

なので、この仕事をする上で、一番大切なのが、
”現場”と”営業”の比重を常に意識し、組み立てると言うことです。

まだ現場に不慣れな私は、電話でのやり取りで指示を出すことができなないため、問題があれば現地へいき、大工さんと打ち合わせをすると言うことが多かったです。

そのため、現場へ赴く日数が多くなり、
営業活動がまともにできなかったと言うことです。

これは誰しもが通る道なので、深くは考えていません。

実際、今も現場がありますが、
そういった点の反省を活かし、図面へ記載をしたり、
写真を編集してイメージを伝えたりと、出来るだけリモートで解決出来るようになってきました。

そのため、去年の後半からは現場もこなしながら、
受注もできていましたが、あと一歩現状ノルマに届いていません。

来月しっかりと受注に向けて頑張ります。

ですが、契約契約と打ち合わせに臨むのはお客様も感じてしまう物です。

第一にお客様の生活がかかってますので、そこは
ブレないように注意して仕事をしていきます(戒め)

以上

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