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最高の2年目

本日もお疲れ様です。乃木坂46 4期生、華咲くセブンのティーン、林瑠奈を推すコ酉でございます。

昨日、9th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜4期生ライブ〜が開催されました。セットリストがこちら。

今回のライブには先輩メンバーの想いがこもった昔のライブ演出を取り入れる挑戦的な企画がありました。温故知新、故きを温ね新しきを知るという言葉があるように、乃木坂の歴史の厚みやライブ演出の斬新な面白さを感じました。そのため、乃木坂としても記念的で特別な重みを持つライブだったんだなぁ…と思いました。


私は研修生制度によって音沙汰の無い期間が生まれたことや研修生時代によって先に配属されたメンバーと差が広がったことが解せない気持ちが今でもありながら、今の4期生が音楽番組で“乃木坂4期生”として猛プッシュされる現状に“おいしい”と思う気持ちが正直あります。コロナを考えると握手できていたなぁ…と後悔し、あの頃を許せる気持ちは明確に無いけど、今の現状を思うとこれで良かったんじゃないかなぁ…という想いが芽生え、はりるみなに対して改めて、

頑張ってくれて本当にありがとう。

という感謝の気持ちでいっぱいになりました。
※上記の写真は、はりるみなに連名で送った祝花です。

悲しみの忘れ方披露後に流れたVTRで、音楽番組という場数を多く経験したからこそパフォーマンスが上達したという話を知りました。それを裏付けるように各々のパフォーマンスに磨きがかかっていたし、はりるみなのパフォーマンスにはどこか余裕が見えました。その経験から築かれる絆や思い出は、同期だからこそ分かり合える想いや時に弱音を言い合える仲に繋がるんだろうなぁ…と思いました。私事ながら、社会人になって同期の大切さを身に染みて感じるからこそ思えました。


推しの話全然しねぇじゃんと思われるので話させていただくと、編み編みヘアーのカッコ良さ、雲になればいいで魅せた歌の上手さ、Bicycleでみせた必死さ、どれもヨシッ!な瑠奈ちゃんを観れて本当に幸せでした。


“16人”でがっつり3時間半披露した今回のライブ。一年前の加入当初は先に配属されたメンバーとの境界線をどうしても感じていたけど、その境界線はライブや音楽番組でのパフォーマンスを積み重ねることでぼやけていき、今回のライブで完全に無くなりました(超個人的主観)。今回のライブで感じた4期生の絆を通じて、はりるみなは最高の2年目を迎えられたなぁ…と思いました。素敵なライブを誠にありがとうございました。本当にお疲れ様でした。


ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
乱文・雑文ご容赦ください。


アディオス!


かしこ


4番目の光が彼女たちの未来を
照らす光になりますように。



表題写真と2枚目の写真引用元:“乃木坂46の歴史”追体験 4期生、涙で決意の「4番目の光」田村真佑初センター新曲も披露<9th YEAR BIRTHDAY LIVE ~4期生ライブ~>
https://mdpr.jp/music/detail/2568363

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