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『Lobotomy Corporation』初回クリアを目指すときに詰まったところの覚え書き

ミッションなどで個人的に詰まったりしたところ周りの覚え書き。ある程度具体的な攻略に突っ込む上で若干のネタバレがあるよ。

1日を終えずにEGO装備取得・図鑑解放を進める

図鑑の解放やEGO装備作成は管理フェーズ中に対象アブノーマリティの詳細画面からでも行える。

チェックポイントに戻りたいタイミングで
・チェックポイント以降に収容したアブノーマリティの図鑑開放や装備作成のやり残しがあるが、取った上で1日を終わらせるのが厳しい
・1日を終わらせると次のチェックポイントに入ってしまう
というような場合、作業で必要分のE-BOXを溜めてから図鑑解放/装備作成を行ったあと、再挑戦せずにメニューからチェックポイントに戻ることで図鑑解放状況や装備を持ち越せる。

チェックポイント周回を行うタイミングについて

「チェックポイントに戻る」を使用して図鑑解放やEGO装備集め目的の周回を行う場合、中央本部が解放される21日目〜25日目の期間で行うと1日あたり2種のアブノーマリティが選択できるため効率がいい。

EGO装備集めを行うタイミングについて

序〜中盤のとりあえず数を揃えたい段階なら、図鑑目的のチェックポイント周回と合わせて21日〜25日に行うのが効率的。
最終盤の突破を見据えた装備集めは中層セフィラのセフィラコア抑制を突破した頃合いで改めて行うことになるため、それ以前の段階ではあまり本腰を入れて行わなくても問題ない。

鎮圧ミッション共通の注意点

・1日の間に指定された数の鎮圧が必要で、日を跨いだカウントはされない。
・アブノーマリティ本体が脱走しない場合、鎮圧カウントに含まれない。
・対象アブノーマリティのクラス指定がある場合、指定より危険度の高いアブノーマリティを鎮圧してもカウントされない。

意図的にアブノーマリティを脱走させる

ミッションクリアのために必要な分だけ脱走させる手段。

・クリフォト暴走を無視する。
暴走が付きさえすればノーリスクで脱走させられる上に準備時間も確保できるが、目当ての収容室に暴走が付くかどうかの運が絡む。セフィラコア抑制済みの部門はクリフォト暴走の対象外となるため使えない。

・特定の試練(赤の黎明、紫の黎明/白昼)を放置する。
セフィラコア抑制後の部門でも使えるが、クリフォト暴走と同様に目当ての部門・収容室に試練が付くかどうかの運が絡む。
紫の試練によるカウンター減はその部門の収容室すべてが対象になるため、脱走させたいアブノーマリティと脱走させたくないアブノーマリティが同部門に収容されていると使いにくい。

・アブノーマリティごとのカウンター減条件を満たして脱走させる。
条件さえ分かれば一番確実だが、アブノーマリティによっては職員の犠牲を避けつつ行う難度が高い。

ミッション:別々のALEPHアブノーマリティを3回鎮圧

鎮圧ミッション自体も手間取るものの、それに加えてミッションのために収容したはいいけどこいつら手に負えねぇ問題が付き纏うALEPH級アブノーマリティ達。

ミッションのクリア状況はチェックポイントに戻っても引き継がれるため、チェックポイント期間中に必要数を収容した状態でミッション完遂、その後にチェックポイントに戻ればチェックポイント間で収容したアブノーマリティは未収容に戻した状態で進められる。

とはいえ、チェックポイント間でのALEPH級アブノーマリティの収容は出現頻度なども考慮するとほぼ1体が限度となる。
比較的管理しやすい2体をチェックポイントを跨いで収容確定させた上で、追加の1体をチェックポイント間で一時的に収容する方法をおすすめしたい。

また、特定条件を満たすと出現する終末鳥を鎮圧することでもクリアできる。クリア難度の観点では全く楽にならないし、おそらく普通にALEPHアブノーマリティ3種を鎮圧よりも高難度になるがEGO装備が手に入るなどの恩恵もあるため狙える状況なら狙うのはアリ。

ミッション:特定数のEGO抽出

その時点で抽出可能なEGOを取り切ってしまい新しく抽出できるEGOがない場合、以下の方法で手持ち数を減らしてから抽出し直すことでもクリアできる。

・ツール型アブノーマリティ「古き約束と信念」で強化失敗を引き、EGOをロストする。
・EGOを装備した職員を死亡させる。

ミッション:施設のすべてのエンサイクロペディアを完全に開放

その時点で収容しているすべてのアブノーマリティのエンサイクロペディアが開放されていればいい。

下層部門の解放順とセフィラコア抑制

セフィラコア抑制に挑戦するには、対象部門のミッションを全てクリアした上で開放度5にする必要がある。
また、45日目以降にセフィラコア抑制に挑戦することはできない。

41日目時点で下層部門の開放度を2:3か3:2にしていないと、それ以降に「チェックポイントに戻る」を使用しても44日目までに片方の部門を開放度5にすることができなくなる
その場合、「1日目からやり直す」を経由しない限り片方の部門のセフィラコア抑制が行えなくなるため要注意。

クリアを目指す周で収容の恩恵が大きいアブノーマリティ

具体的な理由は伏せて、クリア目的の周で収容する恩恵が大きいアブノーマリティを列挙。

・F-01-69
・T-09-94
・D-09-104

EGOギフト関連あれこれ

EGOギフトは各職員が各装備箇所ごとに付けることができる。他の職員に受け渡したり、他ギフトによる上書き以外で外すことは出来ない。

職員の詳細画面からEGOギフトのロック・EGOギフトの非表示設定が行える。
EGOギフトをロックした場合、ロックしたEGOギフトと装備箇所が競合するギフトが新しく付くことはなくなる。

チェックポイントに戻った場合、EGO武器・防具とは異なり取得状況がチェックポイント時点まで戻される。
そのため、「収容が厄介なアブノーマリティからEGOギフトだけ貰って本体は返す」といったことはできない。

その他小ネタ

・弾丸による回復やバリア付与を行う場合、職員をエレベーターに集めてから使用することで弾丸1つで確実に大人数を対象にできる。

・赤ずきんの傭兵を「依頼」で自主的に脱走させている間は、赤ずきんの傭兵のカウンターが他アブノーマリティの脱走で減らなくなる。HEクラス以下の鎮圧ミッションを進めたいが赤ずきんに脱走されたら手が付けられない場合向けの小ネタ。

・ステータスランクではなく、実数値で装備制限が掛かるEGOについて。
参照先ステータスが2つある自制(作業速度・作業成功率)と正義(移動速度・攻撃速度)はどちらのステータスも要求値を満たしている必要がある。

・紫の白昼の試練はおそらく上層〜中央本部にのみ出現する。

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