これからの自分を言語化で体質改善めざす

書こう書こうと思いながら、ゆっくり考える時間が取れなかったから〜と言い訳しながら雑に毎日を過ごしています。

コロナ少し前に転職しまして、ここ数ヶ月、新しい環境で初めましての人とコミュニケーションとることが増えています。

今の環境は、前職の雰囲気とは結構ガラリと変わり、誤解を恐れず言うならば、新しい会社は向上心高めの、意識高い系の人が多い印象。

そんな中で、もともと自己肯定感低めの私は、つくづく自分はつまらなくてカスカスな人間なんだと劣等感ダラダラで日々過ごしています。

で、そんな中で、今後私が上手くオンボーディングしていくか考えた時に、気づいたことは、とりあえず前提となるバックグラウンドを捨てるというか、ミクロではなくマクロ的に自分を作っていくしかないなと感じています。

つまりそれは、もう37年、社会人十数年を過ごし終わってしまったわけで、そこを見返して、今の同僚と自分を比べるとそれは苦しくなるわけで、そこを引きずって内向的自分全開でいくと自分も周りも辛いよねーって気づいた次第です。

本当は、これまでの自分を見返して、自信持てるのが1番いいんだけど、やり切った感感じたことあったかなーって感じだし、そもそもそんなすごいことした?私?って思ってしまう。

その思考に入ると、結局、隅っこで息潜めて存在消して、薄ら笑い浮かべる自分が1番嫌いな自分になってしまうんだよねー。

で、そこでもう一つの気づきなんだけど、なんで私は過去の自分を肯定できない?自信持てない?そもそも記憶がない?って考えると、多分、言語化できてないまま、内省することなく生きてるなー、私って分かった。

言語化ってすんごいだいじ!経験が血になって肉になるには自分の中で消化しないといけないわけで、その消化に必要なのが言語化だと思う。(わかんない、言語化しても記憶力の問題で忘れちゃうのかもしれないけど…w)

で、話を戻すと、もう過去を振り返って、私ってこんな人間だから〜こうなっちゃうし〜みたいなちまちましたマクロ的な考え方をやめた方がいいと思った。もう、過去の私は一旦置いて、今ありたい私を演じてみるのがいいと思う。

そして、新生私がやった仕事を振り返えるために言語化して、見つめ直したら次のステップが見えるだろうし、自信もついてくる気がした。

なんか、私の中で抽象度が高い言葉は魔法のようで格好良く見えてたんだけど、多分、魔法を使えるような技術は持ってないし、技術がない人がやると中身スカスカなんだよねー。結局。

だから、具体的に言語化していくことで自分の中身をパンパンにしていきたい。

早速、私のなりたい私を言語化してみると、ひとつは、ちゃんと暮らしている人。ってまだ抽象度高いなー。つつまり、日々に流されることなく、さまざま出来事に対して、自分の考えを持てる人。これよまだ高いかなー、つまりはなんだろう。結局、今までの私ってここ止まりだったんだなー。ここまで言って気持ちよくなる感じw

で、結局それを日々の生活に落とすとなんなのってことだよね。それは、感度の高い人間なのかなー。なんか1個のこと聞いたときに、あっ、これはこの前読んだあの本のことに関係していて、でも、こういう意見もあるから、私はこっちを支持する的なことかな。

そうなると、とりあえず本やニュースとかいろんなものに触れて自分の箪笥をカラフルにしたいんだなー。で、その中に、これにはめっちゃ目がないんですよーみたいなハマってることとか、心震わされた体験とかがちょっとあったりすると尚素敵な感じだなー。

うん、なんか趣味持ちたい。これだけは絶対下手でも文句言われたって好きなんだもん!みたいなもの欲しいなー。

あ、なんか具体化したったいうよりはただの連想ゲームで終わってしまった。またちゃんとなりたい自分は考えます。

とりあえずひとつは、37歳、新しい自分を発見したいと願う夜でした。

おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?