いまのあなたの人生は、誰の人生なのか？

佐倉もやこです。

先日こんなエピソードを書いたんですけど

このエピソードは
自分にとって転機であり
めちゃめちゃ学びがありまして。

その中の一つに

「自分の人生の責任を、他人に要求する」
という心のステージがある。

これを教えていただいたエピソードがあります。

このエピソードで気づいたのは

自分が（その人が）自分の人生を
どう捉えているのか？

ということが
たった一言でわかるというものでした。

私はそんなことを思ったことがなかったので
びっくりしたんですけど

もしかしたら

表向きには成功したいと言ってるけど
本音では成功するのが怖い

そういった方も
もしかしたら同じような心のベクトルに
なっている可能性あるかもですね。

この話は
ちょっと突っ込んだ話になるので
メンバー限定でお話しようと思います。

もしこれで人間関係が壊れたら、どう責任取るつもり？

このエピソードで肝になるのがこのワードです。

「もしこれで人間関係が壊れたら、どう責任取るつもり？」

このセリフを聞いて
どんなことを思い浮かべますか？

これがもし、

非合法ドラッグとか、違法な何かとか
そういう悪の道にいざなう話であれば、こんなセリフが出てきても違和感がないんですけど（笑）

ちなみにこれは以前
とある仕事を知人に持っていったときに

その知人本人と、その人から回り回って伝わった第三者から言われた言葉です。

「もしこれで人間関係が壊れたら、どう責任取るつもり？」

この表現がとにかく違和感でした。

このセリフを言ってくる事自体も違和感でした。
自立したいい大人で、自分で仕事を作ってる人が、です。

まあ当時はめんどうなことになるので、その場では言わなかったんですけど、

その時本当は反射0秒でこう言いたかった。

「責任なんて取るわけ無いじゃん（何いってんの）」

です。

なんで仕事の話を持ってっただけで
その人の周りの人間関係まで考えなきゃならんのか。

めっちゃ荒っぽい言い方だけど、まじでそう思いました。

だって、
冒頭の投稿にも書いたけど、
私の中では過去一の提案案件（お仕事）だから、です。

当然ながら、悪の道でも犯罪でもないわけです（笑）

当然ながら、いい大人なので、
仕事をやるやらないなんて自分でジャッジすればいいわけなのです。

決めるのは自分。
やるのも自分。
やらないのも自分。

全部自分がジャッジして、行動して、
それが今の自分につながっていくわけなので

逆にもしも自分のアクションで
その人の周りの人間関係がゴチャつくなら

その仕事がどうとか
私が責任取るとかどうこう以前に

自分（その方）がそういうふうに
周りの人間と関わってきたから

そういうふうに
ちょっとしたことでごちゃつく
人間関係に取り囲まれてる（だからトラブる）

というだけじゃないですかね。

私は少なくともそう考えてるので

だから
赤の他人の私が

赤の他人のあなた（その方）の人生の
おケツを拭くとか意味不明なわけですよ。

おケツ拭けんの？ってきかれたら

いやいや
バブちゃんじゃないんで
おしりはトイレのティッシュで
ご自分でお拭きくださいと。

こう言いたくなるわけです。

まあ実際に言うかどうか
一応、空気は読むけどね。

今の状況は、今までの自分が作ってきたもの

潜在意識系の話が好きな方は
どこかで聞いたことがあるかもですが

今の自分がこうなのは
これまでの自分がそうだったから

ということなんですよね。

今は、過去から形作られてるってこと。

だからもしも

「もしこれで人間関係が壊れたら、どう責任取るつもり？」

という思考で生きてきたなら
当然自分が動くときも、何かがあれば

「もしこれで人間関係が壊れたら、どう責任取るつもり？」

と言われるような人間関係が
あなたの周りにできてるってことかなと。

これは特定の誰かが悪いとか
この状況が良いとか悪いとかではないです。

もしこの人間関係で人生ハッピーなら
私がなにか言うことでもないので全然OK。

ちなみに、
当時なにか歯車が噛み合わない違和感があったんですが

私はこのエピソードを通じて
自分の周りに

「もしこれで人間関係が壊れたら、どう責任取るつもり？」

と言ってくる人たちとつながっていた！ということを気付かせてもらいました。

要は、自分が相手に対して「信頼」と思っていたものは
実は自分が思っていた以上に表面的なもので

自分が目指しているステージとは違うことにここでやっと気づきました。
（だから違和感があったんだ！とも思った）

そして自分がこのエピソードを経て
本当に繋がりたい、一緒に仕事をしたい人が誰なのか？

を真剣に考えるようになり

自分が本当にしていきたい仕事や
自分が叶えたい人生、生き方は何なのか？

これも考えるきっかけになりました。

なので
この仕事を通じて、

表面的に人間関係が崩壊して
ガラッと付き合う人が変わったんですけど

実は自分にとっては
めちゃめちゃありがたいことで

肩こりが取れたかのように
すごい身軽になった、というのが本音です（笑）

ちなみにこの仕事がいい感じの篩になり

「もしこれで人間関係が壊れたら、どう責任取るつもり？」

こういう思考の人はどんどん振るわれていなくなり、

「私だったら
　そんな話が自分に来たら
　めっちゃラッキーと思うけどなあ。」

という思考の人と
どんどん繋がりが増えてるので

人生のステージが切り替わっている感じをめちゃめちゃ感じます。

難があったら、人生の転機

なにかトラブルがあると
あなたは「ついてないな」と思いますか？

私は実は
「チャンス」と思っていて。

長くなるので
詳しくはまた別の回にしますけど・・・

今日の話にあるように
難があるときというのは

自分の周りの環境がガラッと変わるときなんですよ。

なので、
難があったらツイテイナイ

ではなく

難があったら、ありがとう。

必ずなにか
変化や転機のメッセージが
空から来てると思うので

逃げずにぜひ向き合って

「なぜだろう？」
「何に気づかせたいのか」

と自分に問いかけるきっかけにしてみてね。

もしハッとしたことがあれば
こちらからアウトプットついでにメッセージ送ってね。

お気軽にお手紙お待ちしてます❤(ӦｖӦ｡)
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