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\うおぬまアーチ、はじまりました/

みなさんこんにちは。
新潟で移住支援を中心にまちづくりをしている、きら星(株)代表の伊藤綾です。

住みたい・住み続けたい地域づくりを組織横断でやる!

これが私がやりたいことなのですが、まず第一弾として、【地域内の医療・介護・福祉のアクティブなプレイヤー】をつなげる活動からスタートしました!

医療・介護・福祉は施設で閉じられてしまいがち。

まずは施設を飛び越え、垣根なく活動している人たちとランチ会で「どんなことやってきたか」「課題感は」「どうなりたいか」を共有してきました。
魚沼圏域にある人や団体、サービスを可視化して有機的なつながりをつくり、必要な人が必要な場所につながれることを目指しています。

今日、即興で活動名称を「うおぬまアーチ」にしました。

・市町村の枠を超え、圏域で想いがある人をつなげる「架け橋」
・多様な人が暮らしを彩れる地域になってほしい「虹」

2つの着想から、アーチに決めました。

ゆくゆくは、一般社団かNPOにして、Startup Foundationの機能も持たせていきたいと思っています。
医療・介護・福祉・教育など、マネタイズしにくい分野を、人・モノ・金・情報で再投資していくまちづくり法人にしていきます。

伊藤綾の立ち位置として、

今後は、
①全国を目指す移住支援の先導企業、きら星(株)の代表
②魚沼圏域のブリッジ人材として、うおぬまアーチ発起人
として2つの側面で活動を拡げていこうと思っています!

一応、南魚沼市に拠点を置こうと思うので、地域のみなさんよろしくお願いします。まち推のみなさんとも一緒に何かやりたいです。

縦割りの社会を、すこしずつ橋をかけていきます。

うおぬまアーチ:6月月例会

うおぬまアーチ:医療福祉月例会 6月のメンバー

奥野真理香 さん:就労移行支援をつくりたいソーシャルワーカー
岡本 奈緒 さん:児童発達支援NPO法人cocoiro代表・社会福祉士。六日町に進出したいけど壁にぶち当たり中!
● 上村貴子さん:地域にコミュニティナースを広めたい看護師/保健師
● 佐藤しおりさん:南魚沼で産後ケアホテルをつくりたい看護師
島田眞伊 さん:浦佐を盛り上げたい看護師、YAMA TO MACHI代表

まずは、いいまちづくりをしていくためには、医療・介護・福祉から着手したくて【地域内の医療・介護・福祉のアクティブなプレイヤー】に声がけをさせていただきました。

賛同してくれる方、一緒に地域の未来を語りましょう!社員たちが頑張ってくれているおかげで、外にも結構出れるようになりました。気軽に呼んでください。


私が目指している世界線は、私がやっているような動きができる人(人やアセットをつなげ、みんなのやりたいを応援できる地域の番頭)を全国に増やしていきたいと思っています。その役割は、起業家じゃなくてもいい。
そうした人を、増やしていくための活動として、 #ローカルプレイヤーズ という事業もやっています。

エリアが違うけど、自分もこういった動きをしていきたい!という方、一緒にローカルプレイヤーズで学びましょう。

これからの伊藤綾にも、どうぞご期待ください。

「魅力的なまちで溢れかえっている世界を」作り「地方で暮らす人を増やし消滅可能性都市をなくす」ことをミッションに動くまちづくり会社社長。湯沢町で暮らす2児の母でもある。