8月12日のコミケ
私自身は3日目のみの参加となりました。
今回の戦利品(の極一部)はこちら。
ダイソーのファイルケースA4が2つ分でした。
去年の冬に比べて3分の2位の量だと思います。参加年数を経るに従って、目当てのサークルが絞られる事や、既刊も含めて買っていたのが新刊のみになっていった事が、買う量の減少に繋がったわけです。
3日目の主な徘徊ジャンルは「情報・評論」 細かく言うと、ゲーム、マンガ、同人、ITハード・ソフト、食べ物、地域、暮らし辺りでしょうか。他を見て回る時間と体力は残念ながらありません。リュックを背負って参加しているのですが、毎回が亀仙流の修行みたいなものです。
1日目と2日目は参加できなかったので、地図を渡して買ってきてもらいました。
今回の注目は左上。グラディウスシリーズ54作(グラディウス、沙羅曼蛇、パロディウス、ネメシス、オトメディウス、それらの各ハード移植版、外伝含む)のオープニングや武装、ステージ等の比較、協力プレイの仕様紹介、ビックバイパーのペーパークラフトとかなりのボリュームです。
シールド一つ取ってもこの内容。これ含む50項目+αで比較。発行自体は去年の5月なので、すでにどこかで委託販売されているかもしれません。
今回も大枚叩いて買い集めた同人誌。大事に読ませてもらいます。
そして早くも、対冬コミの新兵器を考えました。
今回は空のファイルケースをリュックに入れ、買った本は一旦手持ちの袋に入れ、手持ちの袋が重くなったらリュックの中のファイルケースに移動する方法を取っていました。
この方法のデメリットは移動の際に時間が掛かる事。やってみて分かった事ですが、片手でファイルケースを開けたまま持ち、もう片方の手で本を入れるのがかなりやり辛いんです。座れる所はほぼ埋まっていて、そこ以外の座り込みは基本禁止になっています。なのでこの作業は立って行わないとならなくて、非常にもどかしい思いをしました。
そこで考えたのがコチラ。
A4ファイルケースを改造。同人誌の殆どがA5若しくはB5なので、A5なら縦に2冊、B5なら横に1冊入ります。これを3~4つ(私のリュックに入る数)作り、内一つを肩掛けカバンに入れる。ケースが一杯になったら蓋を閉め、リュック内の空ケースと入れ替える。名付けて「カートリッジ方式」
この方式の利点は、ケースの開け口が小さいので、買ってその場で直接ケースに収納出来る事。入れ替える時は「数冊の本」ではなく「一つのファイルケース」として扱えるので、取り回しが非常に楽になる事。
もちろん、これよりもっと良い方法があるんでしょうが、今思いつく限りではこれが最良の策です。早くも年末が楽しみになってきました。
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