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夜の祈り。とか、そうゆう絵の題名に惹かれて


節食していたら、お腹が空きすぎて、なんだかへんてこりんな感じになっているが、せちぶん=節分で、お知り合いの無農薬よもぎパックを煮出している。お風呂に入れて、よもぎお塩風呂にしよう。

おもえば、鬼神になろうとお昼七転八倒してる際には、四面楚歌。世の中は常にサバイバルで、いつ財産をかすめ取られても仕方ないし、すごく極アクみたいのが周囲を取り囲んでるような。。
それで、ぼくが窮みに狼狽してる頃合いに、まさか愛に包まれるなんて。卑屈になっているのを、自覚したのだ

奥さんに、かりん酵素の柚子レモネードを作ってあげて、炭酸の泡の鳴るのを聞きながら、灯油を注ぎ足したり、お風呂の蓋をしめたり、

お金の問題を一過して、矢継ぎ早に自分のいのちのテーマがやって来る。勇気はないが、どか喰いしてしまうのも、ひとつのネガティブな飯テロな気がしてきたのだった

炭酸の音のように、次々消え去って、抜けていくのが人生の出来事で、ある種の諦念と呼ぶのかどうかはさておき、時間や空間など有限などではなく、なにか虚空のはてまで跳んで行ってしまいそうな、そんな気概がする

HAPPY AND,
PHILOSOPHY..

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