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正義の名のもと、私たちはどうするか。

実のところ、私は世界中で誰もが知るような有名タイトル、特にアメコミやSF映画を尽くみていない。
あまりにも有名なだけにどれもなんとなくの結末をしっていて、今じゃなくてもいいかなと思っているうちに、せっせと最新作やインディペンデントシアターなんかで上映される作品なんかを身漁ることになった。

そこで今回はまったく自分の文脈に接点がなかったアメコミ映画「キック・アス」を見ることにした。
前回求愛ダンスを披露していた彼のDVD棚には、レンタルショップからジャンク品として購入してきた大量のDVDがアイウエオ順に並べられている為、この作品はわりと早めに見ることになった。

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