Chanceはいつだって自分のタイミングで来るものじゃないから
あるある、と思う人は
のんちゃんと感覚が近いのかも。
chanceというものには特徴があって、
ある日突然、来る。
急に訪れる。
場合によって、焦る。
場合によって、大量に訪れる。
未知すぎる友人であるchance。
思うのですが、
ここでchanceを手繰り寄せるためには、普段の自分の在り方が問われるような気がするんです。
というのは、スピード感と大量処理が必要になるから。
普段の自力がどれだけあるかで、どれだけのものを自分の手中に収められるかが決まってくるものだからです。
「いつだって、chanceなんてものは転がっているんだ。」
「それを自分が気づくか気づかないだけ。」
「笑顔で冷静に、でもスピード感をもって?
でないと彼らは鳩のような存在だから。」
よく飛び付いて逃げられていたものでした(笑)
ある日突然来ると言いましたが、
見えてなかっただけなのかもしれません。
彼らは私のタイミングなんて、
いつだってお構い無しです(笑)
今まで手を抜かずにやって来ましたか?
普段の自力を高める努力をしてきましたか?
やるべきことをやっていましたか?
失敗する度に、私はこんな風にchanceという友人に語りかけられてきたような気がします。
私は時々とてもびっくりする事があります。
何年も前にした私の何気ない事を、本当に覚えてくださっている方がいらっしゃって、彼らは私にchanceを運んできてくれます。
彼らは親切にして頂いてと、嬉しそうに話すのですが、それは私にとって当たり前すぎることだったり、ひいてはやった事自体が他愛のない日常のように流れてしまっていることばかりなのです。
「言われればそうでしたね。」
というような事と言えば良いのでしょうか?
私は、毎日がそれどころでないのだけれど。
彼らはずっと私を見ていて。
向こうは、私を知っているのです。
そんな彼らと良い友好関係になるために、私なりに出来ることをまとめてみました。
こんなに長いのんちゃんの語りかけを読み進めてくれた、あなたのchanceになれれば幸いです。
☑️笑顔であること
☑️勤勉であること
☑️親切であること
☑️朝「今日あなたは何をすべきですか?」
と聞くこと
☑️夜「毎日ちゃんとやりましたか?」
と聞くこと
私が数多くしてきた失敗の中で
こんな風に感じたんだよという事だから、
もしかしたら多くのchanceに触れている人だったらもっと上手に教えてくれるかもしれない。
断っておくよ😊
これは誰かのコピペして転用しているものじゃないから。
シンプルになった理由もそうだけど。
これらは、実体験に基づく
私の血肉になったものばかりだから。
つまりあなたは
私のした失敗をせずに済むということ。
親愛なる友人であるあなたへ。
どうぞ私の経験を
あなたやあなたの大切な人の幸せ
のために使ってほしい。
Photo by 宮本晶太
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