うちのさくらが可愛すぎます...助けてください!
皆さんこんにちは、僕の名前は八玉〇〇と言います。以後お見知り置きを
僕には付き合って16年の彼女がいます。
なんと幼稚園の時から付き合っているのです。
最近彼女が可愛すぎてどうしようもありません
なので皆さん...助けてください
ある朝...
〇〇:さくら行ってきまーす
さくら:もう行くの?
眠い目を擦りながらお見送りしてくれるこの子こそが僕の彼女さくらです
〇〇:うん、今日会議があるから少し早く行かないといけないんだ
さくら:寂しい...
〇〇:さくらそれずるいからやめて
さくら:えへっ、ごめん
〇〇:さくらも今日雑誌の仕事あるんでしょ?
さくら:あるよ〜
〇〇:お仕事がんばってね!
さくら:〇〇こそ、ずるい〜!ギュッ
〇〇:その行動がずるいよ(笑)
さくら:行ってきますのギュッ!
〇〇:あ、ありがとう///...い,行ってきます!
さくら:行ってらっしゃい👋
出勤中...
〇〇:朝からあれはずるいだろ!もう僕はどうすればよかったんだ〜〜!!!
??:〇〇さんおはようございます、いつも通りに心の声出ちゃってますよ
〇〇:理々杏じゃんおはよ!
この子は後輩の理々杏僕を良く慕ってくれる
理々杏:おはよ!じゃないですよ!心の声漏れてますよって!
〇〇:いつものことじゃん
理々杏:はぁ😔はやくしないと会議遅刻しますよ!
〇〇:やっべ、そうじゃん!
〇〇:急ぐぞ理々杏!
理々杏:はい!
無事会議に間に合い、長い1日を乗り切った
理々杏:先輩、お疲れ様でした!
〇〇: 理々杏お疲れ
理々杏:あの〜、先輩...
〇〇:ん?どうした?
理々杏:よかったら、ご飯でもどうですか?
〇〇:ごめん🙏ありがたい誘いなんだけど今日さくらがカレー作って待ってるからまた今度でもいい?
理々杏:も、もちろんです!で、ではお疲れ様でした///...
〇〇:お疲れ様!気をつけて帰れよ
理々杏:はい
理々杏:さくらさんには敵わないか...僕もはやくいい人見つけよっ!
一方〇〇はというと...
〇〇:ただいま〜!
さくら:おかえり〜!
〇〇:今日雑誌のお仕事終わるの早かったの?
さくら:うん、お昼過ぎには解散だったかな
〇〇:そうなんだ、クンクン
さくら:あっ!かわいいわんちゃんがいる!
〇〇:わんちゃんって言うな(笑)
さくら:ふふっ🤭
〇〇:いいカレーの匂いだね!
さくら:でしょ!
〇〇:さくらのカレーは世界一美味しいからなぁ〜
さくら:そんなに褒めても何も出ないよ バシッ
〇〇:(いってぇ〜、さくらって意外と力強いよな笑)
さくら:どうする?先にお風呂入る?
〇〇:そうしようかな
さくら:了解
さくらはエプロンを脱ぎ捨てた
〇〇:さくらさん?どうしてエプロンを脱いだんですか?
さくら:そ、そんなの///...一緒に入るからに決まってんじゃん///...
〇〇:さ、さくらお風呂入ったんじゃないの?
さくら:なんでわかったの?
〇〇:さくらから家のボディーソープの匂いするよ?
さくら:バレちゃったか、カレーの匂いで誤魔化せると思ったんだけどなぁ〜
〇〇:すぐそうやってズルしない
さくら:はーい
〇〇:じゃあ、お風呂入ってくるね
さくら:うん、あっYシャツとスーツ、クリーニングに出すから預かるよ
〇〇:ありがとう
〇〇:じゃあお風呂入ってくるね
さくら:うん😏
さくらは〇〇がお風呂に入ったのを確認した
さくら:〇〇のYシャツはご褒美でしかないよね!クンクン...あ〜〇〇を感じれる〜
〇〇:あー、ここにも変な犬がいるー
さくら:げっ、バレた
〇〇:もしかして毎日やってたの?
さくら:は,はい
〇〇:できれば、汗とかかいてるからやめて欲しいんだけど
さくら:それがいいから、匂い嗅いでるんだよ?
〇〇:その当たり前じゃんみたいな顔で見るのやめい
さくら:えぇ〜
〇〇:とにかく、もうやめてね
さくら:はーい
〇〇:今日だけはどうぞ///...
さくら:やった〜!!
〇〇は恥ずかしげにお風呂に入りに行った
30分後...
〇〇:あー、気持ちよかったー
さくら:じゃあご飯食べよっかクンクン
〇〇:嘘でしょ?
さくら:えっ?
〇〇:なんでもないよ(さくらからしたらあれが当たり前なのかもな)
そして2人はご飯を食べ終えた
さくら:〇〇〜そろそろ寝る?
〇〇:寝ようかなぁ〜
さくら:オッケー
2人は寝る準備を終えベッドに入った
さくら:〇〇今日もお疲れ様。
〇〇:さくらこそ今日もありがとう
さくら:いえいえ
チュッ
さくら:ずるい〜!今日はわたしからしたかった!
〇〇:早いもん勝ちだもん〜
さくら:ずるい!もう一回!
〇〇:おやすみのキスにもう一回とかないでしょ笑
さくら:むぅ〜
〇〇:怒らない、ほら寝るよ
さくら:はーい
そして2人とも眠りについた
〇〇はふとトイレに起き上がった
〇〇はトイレを済ませベッドに戻るとさくらの様子がおかしかった
さくら:〇〇〜、〇〇〜行かないで
〇〇:さくら大丈夫か?
さくら:〇〇〜!!はっ
〇〇:大丈夫か、さくら?
さくら:うわぁ〜ん(泣)怖かったよぉ〜(泣)
〇〇:大丈夫だから、僕はどこにも行かないよ?
さくら:よかったぁ〜(泣)
〇〇:どういう夢見てたの?
さくら:〇〇が違う女の人とどっかに行っちゃう夢
〇〇:最悪な夢だな
さくら:〇〇はそんなことしないよね?
〇〇:しないよ?不安?
さくら:そんな事ないけど...
〇〇:よしっ!さくら結婚しようか!
さくら:えっ?
〇〇:前々からずっと思ってたんだけどなかなかいい出せなくてさ
さくら:〇〇〜(泣)
〇〇:こんな僕と生涯を共にしてくれますか?
さくら:もちろん、こちらこそよろしくお願いします(泣)
〇〇:これからもよろしくね!
さくら:こちらこそ!
〇〇:じゃあ寝よっか
さくら:だね
チュッ
〇〇:あっ、ずるいぞ!
さくら:早いもん勝ちなんでしょ(笑)
〇〇:く、くやしい...
さくら:おやすみのキス...もう一回あったね
〇〇:さくらが可愛すぎる〜〜〜!!!
fin...
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