見出し画像

♯46 cali≠gari「ブルーフィルム」

本日はcali≠gariです。
cali≠gariを語るのは正直難解です。音楽性についても幅広く基本はROCKと言うフィルター内ではあるのですがROCKと言う言葉だけで片付けられない純文学的と言うか叙情的な世界線が無限に広がる宇宙空間の様な?ここまで語ると更に訳がわからなくなりますね。

以前のムック記事でも書きましたがcali≠gariとの出会いはムックと同じ時期でした。当時のV系シーン時代が幕末時代を迎えていた時でした。水面下では次に控えてるネオビジュアル系と呼ばれる面々が既に今か今かと状態でした。

その頃再び何か刺激を求めてた私は久しぶりに音楽V系雑誌を購入したらcali≠gariとムックの特集記事があり引き込まれました。その足でライカエジソン(V系ショップ)に行きcali≠gari新作アルバム「第7実験室」ムックは「葬ラ謳」を同時購入しました。2002年頃かな?

とにもかくにも衝撃的でしたが一昔前のヴィジュアル系音楽に身を捧げていた身としては斬新過ぎて理解不能な部分も多く残りましたが、聞けば聞くほどに凄いなと。未だに「第7実験室」は個人的な名盤としております。

Singleで言えば「マグロ」の時期です。
そこから新曲をチェックしたり昔の曲を買い漁りなどしてcali≠gariを勉強しました。ただLIVEは実は観たことがありません。悔やまれます。まだ活動しているのでいつか観たいなと。

今回紹介するのは2000年にリリースされた同名タイトルALBUMリード曲としてリリースされてcali≠gari楽曲の中でも代名詞的な立ち位置でファンも好きな人が多い楽曲です。その楽曲が2020年に再録リバイバルされてます。震える程に格好良いです。作詞作曲は桜井青(Gu)です。

V系とか先入観無しで是非聴いてみて下さい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?