つれづれ日記~2023.9~
キッチンが微妙に使いづらい。
最低限のツールもあるし、最低限の調味料もあるのだけれど
ちょっとかがまないと取れなかったり、
あまりにも最低限すぎる調味料のラインナップで、作れる幅が限られる。
10年以上前に買ったアロマディフューザーの置き場所がない。
君は使ってこそ威力を発揮するはずなのに、その土俵にも立てて上げれていない。
------
「特に急いで片づけるものではないけれど、でもなんかちょっと不便でストレスがたまるリスト」
のごく一部を書いてみた。
その他にも、
・クリーニングに出さなきゃいけない服
・行き場のない置物の収納箱
なんて書きだしたらキリがないくらい
微妙にやらなきゃいけないことリストが結構な量たまっている。
この子たちがトリッキーなのは、「別にしなくても生きれる」ところなのだからさらに面倒なのだ。
ということで、9月はこの「微妙なストレスたち」と対峙する一か月だった。
元々物理的に重い腰なのだが、見えないめんどくさいオーラにさらにずっしり重くなる腰。
でもいいんだ。やると決めたから。
------
「決める」
これは、自分自身との約束だと思っている。
決めたことを着実に挑戦していくこと
決めたことと向き合っていくこと
ちょっとずつちょっとずつ続けることで
自分への信頼度が高まるような気がしている。
逆に決めてもやらないことって
下手すると自分への裏切りでもあるような気がしてしまう。
結果はわりとどうでもよくて
だって決めてもうまくいかないこともあるだろうし
全く違う道にいくかもしれないし。
でも、やってみないとその結果すらもでないから
「決めて」「やってみた」ことは
自分の約束をちゃんと守ったということだと思う。
それを続けてくれる人は…
やっぱり信頼できるよね?と思うのだ。
------
やる気がなんとなく出ない時。
特に落ち込むことがあったわけでも
とんでもなく忙しいわけでも
(ただ現代はみんな忙しすぎて忙しい認定のハードルはとんでもなく高い、ように思うが)
思いあたる節があるわけでもない時はだいたい
例の「なんかちょっと不便でストレスたまるリスト」のほこりが詰まって
吸引力がダダ下がりの掃除機のような、「使えるんだけどなんか使えないまりえ状態」にほぼなっている。
これに手をつけるのは骨が折れるのだけれども
「やると決めた」わたしとの約束を守らなければならない。
まじめなまりえ、頑張りました。
だって自分のこと好きでい続けたいから。
9月のまりえよ、ぐっじょぶ。
ただ、掘れば掘るほど例の「なんかちょっと不便でストレスたまるリスト」がなんか増えているのは、なぜなんだろうか…?
これは、10月のまりえに託すことにしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?