続々・くだらない話
前回のくだらない話シリーズ
全く続き物ではないんですが
くだらないなあと思ってぜひお読みください。
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くだらない、を
よくよく考えてみると
無意味なとか
馬鹿げたとか
要は「生産性がない」もの
ということだろう。
確かに
ビニールのぷちぷちをつぶしたり
毛玉をなんとなくとり続けて逆に破いてしまったり
一体なんのための時間だったんだっけ?
と、手元に何も残っていないことに気づいた時
くだらない時間を過ごしてしまったと感じる。
生産したものが何もない時だ。
でもそれを思えば思うほど
人間は追われている生き物だなと思う。
生産したものが何もない時間は
確かに文字上くだらない。
だけどくだらない時間は
果たして無価値なんだろうか?
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意味がないこと
人はそこをとても嫌う。
だから
自分の人生に意味を持たせようとするし
道端に咲いてる花にすら意味を持たせる。
花言葉とかね。
全然いいんだけど。
そんなむやみやたらに
意味づけなんてしなくていいのに
ひっそりとそんな風に思ってしまう。
意味がないものは存在してはいけない
そんなルールなんてないはず。
意味がないイコール無価値
ではないはず。
だからそんなむやみやたらに
人生に意味づけなんてしなくていいと思うんです。
くだらない人生だなあ。
いいじゃないですかそれで!!
全ての人生に
もしかしたら意味なんて何にもないかもしれない。
そこを追い求めることに
ロマンを感じる人もいるけれど
でも結局答えなんてわからないからね。
あってもなくてもいい。
くだらない人生だっていいじゃないか。
それでも価値はあるんだから。
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なんてぶつぶつ呟くけれど
このnoteを書く時間すら
とってもくだらない。
特に意味のないnote。
これを読んだ人の時間も
くだらないものだったかもしれません。
ごめんなさい。
でも
くだらない万歳。
意味なんてなくて大丈夫。
以上くだらない話でした。
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