つれづれ日記～2023.10～

とある友人夫婦と、一年以上ぶりに夕ご飯を食べにいった。
なんだかんだ6年近くの付き合いになる。

純粋で、まっすぐで、こんなわたしを慕ってくれる貴重な友人なのだが
突然、某海外へ家族共々留学する！と連絡をもらった。

友人のこういうところが、わたしは大好きだ。

この日はわたしの旦那さんも含めて大いに飲み、久しぶりに酔っぱらった。

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別の日。また別のとある友人と夕ご飯を食べにいった。

この友人も純粋でひたむきなのだが、
某海外で働きながら自分で道を探し、
自分には何ができるかを必死に手探りで見つけようとしていた。

ひっそりと一人で感動する。

久しぶりに食べたへぎそばが、するすると身体の中に入っていった。
（急な新潟への愛をみせつつ）

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今年は、大きな決断をした・しようとしている友人の話を聞くことが多い。

それはようやく、滞りが流れ出したということなのか？
それとも、
もう今は自ら動かないとどうしようもない世の中なのだ、
ということの嘆きからなのか？

まあきっかけは何であれ
それをわたしに伝えてくれたことが何よりもうれしい。

きっとネガティブなこともたくさん思うだろう。
だけどそれを越えて進もうとしている姿は
いろんな人に勇気を与えるのではないかな？

そんな風に思うわたしはあまりにも単純すぎるのか。
少なくとも、わたしは感動しモチベーションをあげてもらったのだ。

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2023年も少しずつ終わりに向かっていく中で
われわれ夫婦もゆっくり次のステージのことを考えようとしている。

こうやって次のステージを考えられるようになったのは
日常を満たす努力を、旦那さんも一緒に協力してくれているからだな。

日常をあたらめて大事に。よい10月の振り返り。