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取材活動に欠かせない、クルマにまつわる顛末の御報告


 私のクルマ、巡り巡って、現状ホンダのアクティバンなのですが、この度、買い替えるコトになりました。

 2020年末に購入し車検は今年末まであるのですが、昨今の世界情勢の影響でガソリンの更なる値上がりが予想される中において必ずしも軽バンである必要がない私の生活環境を鑑みますと、より燃費の良いクルマにしようと思い、それならば車検が残っているうちに下取りに出せば軽バンなら幾ばくかの金額になり購入費の足しになろうという目論見もあったりしまして。

 それと、去年夏からオイルあがりだかオイルさがりだか分かりませんが1500km弱走るとエンジンオイルが空になる症状が出ていたので、壊れる前に乗り替えておかなきゃという事情もありましてて。

 次なるクルマをネットで探してみたのですが、¥が無いから維持費の安い軽自動車で探すとして、且つ私の絶対条件である “四駆+MT” をクリアする案件なんてそうそうなく、少ない候補の中から安くて過走行ながら状態の良さそうなクルマを見つけ実車を確認。
 ネット掲載内容にウソはなく、中古車店もある日突然更地になったりしそうにない、その地区に昔から有る店でネットの評判も良かったので購入を決意。 同時にアクティバンの査定をしてもらったところ、なんと「15万円」もついてくれたので大満足でした。

 自動車税の絡みで4月になってからの登録→納車となり、残り僅かな期間ながら軽バンの利便性を味わい尽くそうと決意。
翌日、またしてもオイル警告灯が点いたので「これが最後の継ぎ足しになるかな・・・」などと無駄な感慨に浸りながら仕事帰りにエンジンオイルを買って出発した直後・・・

 突然エンジンが止まりバッテリー警告灯が点灯! 幸いにも道幅が広い場所だったので何とか脇に停車し状況確認。 
 バッテリーあがったかと思いましたがライトもオーディオもフツーに使えてるし・・・
 セルを回すとバッテリー警告灯は消えるがオイル警告灯が消えないため買ったばかりのエンジンオイルを継ぎ足し → 再度セルを回したら今度は逆にバッテリー警告灯が消えなくなり、そのうちライト等が消えかけてきたのでJAFに救護依頼。 来てくれたJAFさんがジャンプスターターをつなげてくれたところ、無事にエンジンが、

かからない・・・


 仕方ないのでJAFさんに家まで運んでもらい、翌日仕事を午前休し再度JAFさんにホンダディーラーに運んでもらって診てもらったところ、、、

「良く分からないがピストンが全く動かない。 原因を詳しく調べるとなるとエンジン降ろさなきゃになるし、直すより中古のエンジンに載せ替えた方が安く済みそうだ」

 との回答。 エンジン載せ替えでかかる金額は「20万円」というコトなので採算が合わず、、、

見事、廃車と相成りました(涙)

 次のクルマを決めた直後に壊れたのは不幸中の幸いとも言えますが、それよりも何よりも、頭金にするハズだった15万円が目の前から消えて行ったのですよ!! ただでさえド貧乏に陥っている中で、コレはキツすぎる・・・
 でもかといって、一度決定したクルマをキャンセルするのも今より更に安いクルマにするのも面倒だしそこまで堕ちたくない・・・

 そんなワケで、契約はそのままに4月第2週に納車される予定です。
 その際には改めて御報告します。


 そんなこんなで、相変わらず必要以上にコントのようなドラマティックな人生を送っております。 フランダースの犬のラストシーンの如く「もう疲れた」と思うコトも多々ありますが、今のところ未だ生かされてしまうようなので、もう少し抗ってみます。 ハイ・・・


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 取材費としても必要ですが、失った15万円をカバーしなければならないため、ワガママは重々承知ですが、宜しければ、何卒・・・<m(__)m>

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