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家族が一緒に過ごせる時間はあとどのくらいだろうか

かなりご無沙汰となりました。
1月は年始から一家でコロナとなり、その後風邪?による発熱、そして今再び風邪っぽく、なんだかずっと体調を崩しています。
2月から夫熱い男くんの勤務形態が変わりワンオペの日が増え、少し疲れ気味の毎日です。


「パパいないとぼくさむしい(さみしい)」

夫熱い男くんはとても家族想いです。私が長男よぉ喋るくんを出産の際も、立ち合い、育休を取得し、主体的に息子との時間を過ごすことを心がけてくれていました。次男よぉ笑てるくんの際も同様です。そのため、息子たちはとてもパパが好きです。
平日は朝早く夜は遅いので子どもたちと会えない日もあります。そんな時よぉ喋るくんは「パパに会いたい。さむしい(さみしい)。」と言います。そして夫は夫で「さむしそう」です。家族一緒に過ごす日々が当たり前となっている証拠だなぁと感じます。


家族で行動してくれるのはいくつまで?

私の記憶では我が弟は小学校3年生くらいになると、お買い物やお出かけについてこなくなりました。お友達との約束や、家でお留守番をして遊んでいる方がいいとのこと。成長なので仕方ありませんが、「さむしい」ですね。
まだついてきてくれる間は家族の思い出を作りたいです。私自身が今思い返してほっとするような思い出を、彼らにも持っていてもらえたらなと思います。そんな思い出が、独り立ちした息子たちの孤独や、結婚後の育児の支えになるといいなと思います。

我が家の次のステージ

熱い男くんには独立するという夢があります。今はその準備期間なので、それはそれは忙しそうです。「さむしい」思いもありますが、その夢を応援すべく家族で後押ししていかなくてはなりません。今はその「さむしい」時間に慣れ、私で子どもたちの心を満たし、家で夫の疲れを癒せるような環境を作るという課題があります。私にはその決意が足りない…!!もうちょっと頑張れ自分。風邪なんか引いてる場合じゃないのです。

リズムが違うふたつの寝息

そんなことを考えている今、私の隣には息子たちが寝ています。可愛らしい寝息をたて大の字になって同じ方向を向き寝ています。夫熱い男くんは明日早朝から仕事のため、別室で寝ます。彼は家族や夢のために戦い、息子たちの成長を見逃してしまう瞬間も増える。きっと大きく成長した息子たちを見て「さむしい」と感じることもあるでしょう。そう思うと、私が今この可愛らしい時期を、育休中の立場でお世話させてもらえていることは本当にありがたいことです。日々疲れやイライラが溜まることもありますが、そんな弱音は早く寝て忘れて、明日からも頑張りたいと思います。

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