人間は面白い、赤いものに、、;R-2-7-28, Tue

今朝のラジオから、元気のいい声がひびく; 時刻は4時、ちょうど娘からLINEでゴチャゴチャ、、、

>>▽明日へのことば
「鉄の街で人づくり」
室蘭工業大学教授…清水一道

モノ作りが好きだった、清水少年。 溶鉱炉で溶けた鉄を見て感動した。 「人間は面白い、赤いものに引き込まれるようなエネルギーを感じる」

この道に入ったのは 「ジャンケンに負けたから」?

大分出身、高専に5年、そして北大に編入、、南から北への大移動が月一回、12年半かかって博士号を取る、結婚していて戦友の奥さんからの声援もあり、二人目子どもが生まれた頃、託児所に預けて、、、苦労の連続だった

最初に溶けた鉄を見た時の感動。  これが冒頭のコメント

聴きながら、あちこちサイトを探すが、、、一応これか https://readyfor.jp/projects/muroran-skeletonhttps://readyfor.jp/projects/muroran-skeleton

30年前の出来事、今とはまるで異なる時代背景、それをカラッと語る。 「才能なんてない」質問されても出る言葉はこれ、凡人だからこそ、と早口で語り続ける。

世間でいふところの成功者がいる、、  共通点を見ると、何か。 それは諦めない。 うまくいかないのが必ずある、何故か、と考える。それを「楽しんでほしい」。

人生は失敗、挫折、お金がない、など辛いことなど山積している。でも「諦めなければ、、、」 やりたいことを見つけて、それに突き進むと、必ず助けてくれる人が出てくる、、

技術オリンピックでトップになった欧米の技術や機械。 日本人の体に合わない装置を取り入れてもダメだから、改良をして、お金がないけど、  例えとして 「スケート」。氷上を滑るのは溶けて水ができるから、、

先ず滑ってみて そこからデータを取り、、   ポイントの一つは氷の温度。 スキーのワックスと雪との関係、、地元のメリットを生かす。

小中学生から、理系に進む学生さんの増加を試みている。「モノつくり教室」、出前授業などから、若いちからを積み重ねていく、、、、

教育は10年20年以上たたないとわからない

鉄のように、「叩かれても強く どんな形にもなれる」

新しい風、モノつくりの楽しさを

2割打者だ、と語る元野球少年。  イチロー選手とは違うから、地道にチャレンジを続けていると必ずヒット、塁打、ホームランにもつながる、、

あっといふ間の45分。寝ぼけ頭がリフレッシュ。


▽誕生日の花  コマクサ  高山植物の女王。
 ケシ科  4枚の花弁、形が馬、駒に似ているからコマクサ
花言葉は 「高嶺の花」  私が憧れた信州大学のシンボル


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