人と会うのがコミュニケーション; R2-11-20, Fri. free

4時少しばかり前に目が覚めて、キーボードを叩く。

▽明日へのことば
「“紙と布”で防ぐ避難所のプライバシーとコロナ感染」
建築家…坂茂(ばん しげる)

紙でパイプを作り、様々な試みをしているとのこと

今年の2月から、コロナ禍に対して防災協定を、先ず神奈川県から始めていた。これは、感染防止するには、最初から間仕切りをしておく必要があるから。

熊本で開始し、「備蓄」していく体制をしてきた。

高さ2mなどの、統一規格で、、とやや早口で語り続ける 参考に下記を

日本のお役所は「前例主義」で、苦労したが、各地でなんとか受け入れ「協定」ができるようになった。これは、行政のシステム上、当然のことかもしれない、即ち責任の問題、世界共通のこと。

生活の基本となる「プライバシー」と「感染体制」

意外に感じたのはイタリアの実務的な「システム」

一番大切なのは「仮設住宅をなくす」こと、作るにしても、壊すにしても時間とコストの無駄。 無駄な材料、再生可能でないコンクリート。紙で作れば、半永久的に公共施設として残せる。

日本だけ幸せになることは出来ない、世界に広がっていかないと、設計料を貰わなくても、違いはない。 現場をみて、ともに考えてそこにアジャストするものを考えていく。

フレキシビリティー、 例えば日本の国会を数年ごとに地方へ移管、そこに紙で国会議事堂を作る、行政機構も含めたトータルな地方活性化に

一番危険なのは「建築」。水や電気は何とかなるだろうが、地震などで壊れたら、もうどうしようもない。インフラの整備に、建築家としての責任から様々な活動をしている。

兎も角、何だっていい。自分の出来ることで活動する。どこかに寄付する?のは、(アホらしい、、、)

人と会ってコミュニケーションをとる。これが基本。オンライン云々??

コロナが過ぎたら、また世界中を回りたい、と喋り続けた

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▽誕生日の花
イワレンゲ  岩蓮華
ベンケイソウ科
花言葉は  よき家庭を築く  

 とても高価であって、米一俵と交換とも 絶滅危惧


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