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ひとりごとです。
黒木のめんどくさい脳内の1%です。

めんどくさいので、読まなくていいです。

この世の中にはなんでか知らないけど性別があって
私は、なんでか知らないけど22年くらい女をやらせて頂いてるわけなんです。女ってめんどくさいな、なんて、小学生のときは一ミリも思わなかった。
私は自分に自信がある方じゃないんですけど(友達がこれみたら嘘じゃんって思うと思うが、わかる人にはわかる)、小学生までは自分に自信しかなかった。それが取り柄だったし、友達た~くさんいた気がする。

じゃあ何で、こんな自信ない人間になってしまったんだろうと考えたら、色恋しか思い浮かばなかった。というのも、好きという感情を知れば、自然とよく見られたいと思うようになって、かわいい、かわいくない、が出てきて、スクールカーストなんかも出てきた。メイクもお盛んになった。
その中で恋愛のゴタゴタはつきもので、
私の友人は、付き合ってる彼氏を奪おうとする人がいたり、インスタグラムのストーリーで匂わせをされたりなんだか可哀想な恋愛しかしてなかった。“あの子の上に立つには、奪うしかない、仲良くするしかない”と思うのだろうか。奪おうとする子は、奪えるだけの自信があるのだろうか。それとも、自信がないからこそ、奪うことで自己肯定感を高めてるのだろうか。

少なからず、私もめんどくさい経験をしてきて、されるたびに、バカにされてるんだ‥と自信がなくなっていくんですね。ある意味思うツボなのかもしれない。 つい先日も友人の友達の信じられない行動を聞いてマジカと思った。仲の良い友達だから大丈夫だなんて思ってちゃいけないと思ってしまった。

ですが、私にも心から信頼できる友達もいて、ああ幸せだと思うのです。なんだかんだ、カーストを気にしてビクビクしてるのは私なのかもしれない。媚びる人もきらい、地位を気にしてる人も嫌い、奪おうとする人も嫌い、人の気持ち考えない人も嫌いとか言い出したらきりがない。おかげで、心を開く人も少なくなるわけだ。
広く浅くが世渡り上手になるには必要かもしれないが、狭く深くでもいいよねと思っている。だから情に厚くもなれる。

私のそういうところ、めんどくさいけど好きでしょ?

最後まで読んでくれた人、まじで好き ♡