見出し画像

11月27日満月 月が綺麗だな、クライヴ

ゲームなど全くしないわたしが、ついぞ耳にした米津玄師の「月を見ていた」が良すぎて、これがプレステのファイナルファンタジーXVI のラストに流れる曲だと言うことを知り、年甲斐もなくハマってしまった。

とは言え、もちろんゲームにハマった訳ではない。YouTubeでFF16のストーリーだけがわかる動画がたくさんアップされているので、それをたくさん見せてもらった。
面白かった。ゲームってこんな映画的なものもあるんだね、と思ったら、このFF16はちょっと特別らしいと言うことが後になってわかった。どうでもいいけど、こんな映画的なゲーム展開だったら「ゲーム」と言うのもやってみたいなと思ったり。


今日は11月27日。満月。
満月は「物事が満ちるとき」であると同時に「振り返りと調整のとき」でもあるそうです。
わたし的に言わせてもらえば、満月は行動の日。衝動的に動かずにはいられない日。今日は休日と言うこともあり、思い立って三崎まで神社参拝に行ってきた。自宅から三崎まではちと遠い。しかも行った神社が交通の便が悪いとこでもあって、昼過ぎに出かけたら、戻ってきたときにはとっぷり日も暮れてしまった。
でもお陰様で、綺麗な月が見られた。

わたしは月と相性がいい。月を見るのが怖いとか、見たらエネルギーを奪われるからダメとか言う人がいるけど、そんなこと気にしてたら人生楽しめない。美しいものは素直に美しいと認め、たとえエネルギーが奪われたとしても、また補充すればいいだけの話じゃないか。それだけのパワーが人には備わっている、と言うことを信じて生きていきたい。

行ってきた神社は、三崎の浜諸磯にある「諸磯神明社」。別名「小桜姫神社」とも言われ、戦国時代に生きた実在の人物が祀られています。「小桜姫物語」と言う書物では、今や魂となった小桜姫と繋がり会話されたものが書き記されている。一読しましたが、なるほどねと言う感じでした。霊媒者を介して降ろされた内容なので、鵜呑みにはできないのですが、それなりに書物として楽しめます。魂と言うのは存在します。が、一旦「人」を通しているものは、降ろされた内容が「言語化」された段階で一種の歪みが生じると思うので、半分信じて半分おとぎ話、と思った方がいいような気もします。


インスタにあげた写真はこちら。


歌もいいし映像もいい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?