もう無理ちゃん

借金300万のもう無理ちゃんが再起するまでを追うエンターテインメント・ドキュメンタリー…

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借金300万のもう無理ちゃんが再起するまでを追うエンターテインメント・ドキュメンタリーです。

最近の記事

借金生活⑦ 自責と他責

お疲れ様です。 もう無理ちゃんです。 10月になりました。 日が落ちるのも早くなり、街はすっかりと秋の気配です。 秋の味覚が楽しみですね…! 私の越してきた街、オクトーバーフェストとかあるんかな。 ではでは、早速現在の借金総額を見てみましょう。 ・消費者金融×1 ・リボ×1 ・奨学金×1 借金総額計:2,486,508円 (先月費-27,713円) 貯蓄額:53,415円(先月費-49,143円) 完済予定日:2024年2月 貯蓄300万円到達予定日:2025年8月 こ

    • 借金生活⑥ 仕事について思うこと

      お疲れ様です。 もう無理ちゃんです。 君と夏の終わり、将来の夢 大きな希望 忘れない 10年後の8月、また会えること信じて ってなわけで8月も終わって9月になりましたね。 Time waits for no oneってことで時の速さは何物も待ってくれないものです。 早速現在の借金総額を見てみましょう。 ・消費者金融×1 ・リボ×1 ・奨学金×1 計2,518,949円でございます。 これまでの軌跡は借金生活⑤ 2022.07振り返り|もう無理ちゃん|noteをご覧くださ

      • 借金生活⑤ 2022.07振り返り

        お疲れ様です。 もう無理ちゃんです。 8月に入りましたね。 君と夏の終わり、将来の夢、大きな希望忘れない。 10年後の8月は笑っていられるといいですね。 現在の借金総額は ・消費者金融×3 ・リボ×1 ・奨学金×1 計3,032,776でございます。 これまでの軌跡は借金生活④ 2022.06振り返り|もう無理ちゃん|noteをご覧下さい。 はてさて、金額だけを見ると実は前回の記事から債務額が少し増えています。 言い訳をさせて頂くと、7月は10万くらい自分の財布から経費

        • 借金生活④ 2022.06振り返り

          お疲れ様です。 もう無理ちゃんです。 早いもので7月に入りました。 現在の借金総額は ・消費者金融×3 ・リボ×1 ・奨学金×1 計3,019,949でございます。 これまでの軌跡は借金生活③~これから~|もう無理ちゃん|noteをご覧下さい。 6月は特に可もなく不可もなくといった感じでした。 一つ嬉しいことがあるならば、今の会社の試用期間(3ヵ月)が終わり、正社員になれたこと。 私の勤める会社は所謂外資系と呼ばれる企業です。 なので稼ぎは良いのですが、その分結果にはシビ

        借金生活⑦ 自責と他責

          借金生活③~これから~

          当時の私は借金を背負いながらも、自爆・自腹が蔓延る職場に強い帰属意識を持っておりました。 詳しくは以下の記事をご覧いただければと思います。 借金生活②~転職したらそこは地獄の沼~|もう無理|note そんな環境から抜け出すキッカケは、ある人との出会いでした。 私が勤めていた会社はBtoCがメインの形態ではありましたが、少数ながらも法人と取引をすることもありました。 その方との出会いは、まさしく私が法人へ営業に赴いた際に起こりました。 その方は先方の企業の担当者でした。

          借金生活③~これから~

          借金生活②~転職したら底無し沼だった~

          借金返済のため、そしてその先の未来のため、私は一縷の希望に縋り転職活動を行いました。 転職先は東証一部上場の大企業。 皆様もおそらくは一度は名前を聞いたことがある企業ではないかと思います。 転職の以前と以後で、年収は320万から420万へと変わりました。 この時ほど「明るい未来」を確信したことはありません。 しかし、そんな明るい未来はどこにもありませんでした。 商材までは言えませんが、 ・嗜好性の高い商材を扱う会社 ・形態はB to C ・商材の単価は50万~ といっ

          借金生活②~転職したら底無し沼だった~

          借金生活プロローグ~悪夢の始まり~

          悪夢の始まりは社会人2年目の会社の飲み会でした。 飲み会後、車でひと眠りした私は翌朝に帰宅しようとしたところ、お金が足りずに駐車場から出庫が出来ませんでした。 貯金残高もゼロだった私は、気が付けば消費者金融のATMの前にいました。 心臓が口から飛び出そうでした。 しかし、背に腹は代えられません。 ATMに飛び込み、申し込みの受話器を取るとオペレーターのお姉さんが優しい声で案内をしてくれました。 この頃には、私の先刻までの緊張がまるで嘘だったかのように落ち着いていたことを

          借金生活プロローグ~悪夢の始まり~