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8/10 リザードンHR争奪戦 参加レポート(ホビステ所沢)

ムーです。

先日「リザードンHR争奪戦」に優勝目標で参加しましたが、1勝1敗で予選敗退し何も持ち帰ることができませんでした…(涙)

一通りのリザードンのカードを収集しているリザードン好きとしては、厳しい結果に終わってしまいましたね。

リザードンV・SR、リザードンVMAX・HR共にかなり高レートなカードになってしまったので

「家でもシールド戦」の当選結果を待って、それでも手に入らなかったならば適当に折り合いをつけたいと思っております。

自分語りはこの辺にして参加レポートをざっくり書いていきます。

当日参加した店舗

ホビーステーション所沢店。

かなり昔、イトーヨーカドーにテナントで入っていた時に行ったことがあります。

スタッフさん2名〜3名常駐。一所懸命やってくれてるのは伝わった。

観戦禁止だった為、同じブロック内のデッキを見たりする事はできませんでした。

開封編(左or右)

前日にこんな動画を見ていました。

(香川愛生さんのチャンネルですが、僕は山口恵梨子さんが好きでよくゲスト回を観ています。)

基本的にシールド戦では、同席した方とボックスに入っているパックを左右半々で分けるのですが。

一部では左の方に良いカードが入っている確率が高いとか、噂が流れています。その検証(?)動画ですね。

僕は都市伝説の類だと思っているのですが、山口さんがいいと思っているなら左側から取りたいなと思っていました。

…なおパックは当日店員に配られたものをそのまま開ける方式だったので迷う余地はありませんでした。左か右だったかも分からん。しかも開けたボックスSR2枚箱でした。

・入手したカード

アメイジングレア

ザシアン

SR

ポプラ

RRR・RR

トゲキッスVMAX、トゲキッスV、ハガネールV各一枚

R

シェイミ、ディアンシー、ゼルネアス、マギアナ、ディアルガ、ルギア各一枚

U・Cポケモン

ビードル2

スピアー1

ナッシー1

タマタマ3

ヤンヤンマ1

メガヤンマ2

クヌギダマ2

ダダリン2

ラクライ2

バチュル2

デンチュラ2

バチンウニ1

ピッピ1

ピクシー2

キリンリキ1

カゲボウズ2

ジュペッタ1

デデンネ2

イワンコ2

ルガルガン1

ヌオー1

ウパー1

ツボツボ1

リオル1

フォレトス1

ダンバル1

メタング1

メタグロス1

ルカリオ2

ガラルマッギョ1

無色

ペラップ1

ツツケラ1

ケララッパ2

ドデカバシ1

トレーナーズ

ポプラ2

マリィ1

おとなのおねえさん1

スーパーボール1

ポケモンいれかえ1

ゴツゴツメット1

モーモーチーズ1

特殊エネルギー

ストーン闘エネルギー1

ツインエネルギー1

デッキ構築編

画像2

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最終的に行き着いた結論は【鋼超草のトゲキッスVMAX、ハガネールV、ザシアン】デッキでした。

人一倍練習していた自負はありますが、これだけサポートが潤沢にあり(ポプラ3枚w)基本的に使うことはないと考えていたアメイジングレアが構築に入るとは思いもしませんでしたね…。

1、当たったVはトゲキッスV、トゲキッスVMAX、ハガネールVの合計3枚。

2、暫定でVポケモンを軸に、鋼タイプのポケモンと鋼エネルギー15枚でデッキを組むが、全体的にデッキのパワー不足を感じる。

→安定感はあるが、火力を出せるポケモンが少ない。ルカリオも1進化ポケモンであるため事前評価では低めに見ていましたが、ポケモンの層の薄さから入れざるを得ませんでした。

3、特にRのカードは、もう一声欲しかった。評価の高かったゼクロム、ゲノセクト、トルネロスの不在。エネルギー色はいくらでも捻出できたので、強力なゼクロムが取れなかったのは痛手だと感じました。

4、無いものをねだっても仕方がないので鋼タイプ以外のカードを探す。強いて言えばRのゼルネアスが強そう。ジオハントは中々良いワザで、ゼルネアスでスタートしてトレーナーズを使い回す展開は強い。

5、「4」までで【鋼超】のデッキが完成し、「2」で挙げたデッキ全体のパワー不足を補うため、最後の最後でアメイジングレアのザシアンを採用しデッキを完成させた。

6、セキタンザンVMAXのアンチカードとして草タイプの「メガヤンマ、ダダリン」を採用する案は、観戦不可で実質対戦中のカードの入れ替えができなかったので没にした。


「ポプラ」をはじめ、サーチ手段やドロー手段は比較的充実したデッキになったのかなと思います。対戦するまでは予選抜けは硬いと思っていました。

対戦編

参加者13名(3名欠席)。4人グループ1つ、3人グループ3つで予選ラウンドが始まりました。

俺は3人グループに入りました。各グループの上位1名が決勝トーナメントに進出します。

・1回戦○

不戦勝。

・2回戦【トゲキッスVMAX、ゼクロム】後攻✗

お相手は開始早々トゲキッスVMAX(ゴツゴツメット付き)を立てて、終盤はエネルギーをつけたゼクロムを控えさせる理想展開。

こちらはトゲキッスVMAXを瀕死寸前まで追い詰めるも倒すことはできず。ガラルマッギョ、ハガネールV、トゲキッスVを差し出すだけで終わってしまいました。

初手は悪くなかったです。敗因は先行を取れなかった事と、細かいプレイミスが重なった事だと思います。(序盤相手のマリィをケアせず裏目になった等)

もし先行取れていたなら、こちらが先にトゲキッスVMAXが出せていた…かも。

構築段階では「ポプラ」が3枚あったことに喜んでいましたが、一回目が2裏で強く使うことができませんでしたね。

最後感想戦、お相手のデッキはトゲキッスV2枚入っていると聞いて。

自分はやれるだけはやったし、デッキもかなり強そうでしたので仕方ないと割り切りました。

お相手は既に2勝していて、もうこの時点で勝ちの目がなくなってしまっていたのが悲しかったですが…。

・3回戦【セキタンザンVMAX、ゼクロム】先行○

もうリザードンが手に入らないのが確定した2人で対戦(笑)

2回戦と打って変わってトゲキッスVMAXの強い展開を押し付け勝利しましたが、ケララッパの「突撃ラッパ」でゼクロムが早期に動いていたら負けていました。

・結果

予選敗退。

終わりに

シールド戦は2017年のロイヤルマスク争奪戦から毎年参加していますが、今年も勝てませんでした!

ただ昨年度までは景品獲得は目標でなく、シールド戦を楽しむのが目的で参加していたので

勝つために研究した今年は、非常に有意義で特別なイベントになりました。


(景品カードの高額化も手伝ってか)特に昨年の「ミュウツー争奪戦」は皆こぞって練習していたという話を聞いて驚いたものです。

過去のシールド戦では「ひかる伝説のゾロアークGX」「迅雷スパークのゼラオラGX」のように明らかに頭一つ抜けた高レアがあった印象で、シールド戦は「構築よりもパックの引き」なのかなと思っていました。

※「リミックスバウト」シールド戦は高レアリティの強さのバランスが改善されて「構築」で勝負しに行ける環境になっていたと思います。今年もそうです。


来年度も開催されるようであれば、結果を残せるよう頑張りたいですね。今年のリベンジも兼ねて!

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