子育て支援

社会が子供を育てるという考えはここまでする必要があるのでは?そこまでするかと思われる人もいるでしょうが、事態の深刻さを考えると可能な手立ては全て考慮すべきでしょう。

機会の提供:
ーマッチングアプリの無償提供(現在は自治体が個々に開発し、使用には費用がかかる。デジタル庁が全国共通のものを開発すべき)。
ー社内恋愛の推奨(セクハラやパワハラと取られることを恐れ関係作りが消極的になっているが風紀の管理と同時に温かい雰囲気の醸成が重要)。

経済の社会負担と働く女性のサポート
ー妊娠から出産までの医療費無償化
ー18歳までの教育費、保健衛生費、衣料費、食費の負担ゼロ
ー進学塾費、公費負担
ー才能のある子供達へのスポーツ・芸術教育を公費負担
ー保育所、学童保育の100%完備
ー学校に食堂設置義務化(希望する子供には3食提供)
ー一定規模以上の事業所に保育所設置義務

生命の救済
ー親のいない子供の施設整備
ー公立病院へのコウノトリbox設置

技術的工夫:
親に金銭を支給するのではなく、サービスを無償化するのが肝。支援金を親が遊興に使ったのでは全く意味がない。

一度に全てやることは無理と考えるが、早期に対策を積み上げる必要がある。

財源は税負担以外に寄付金制度も活用を検討すべき。人口子宮を使うような科学の進歩も考えられるが、人間工場を作るようになれば人類は消滅するに違いない。

ここまでやって出生率が改善しなければ人類の存続を諦めるしかない。