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三菱電機コアラーズ対富士通レッドウェーブ GAME2

昨日に続き、稲永スポーツセンターへ行きました。
富士通レッドウェーブ受付でハリセンとカードをもらいました。今日は町田選手のカードでした。

昨日は1点差負けでしたので負けられないところです。
今日のスターターに3番岡田英里選手を抜擢し、町田選手、篠崎選手と合わせて機動力を活かそうという意図があったと思います。

しかし前半はパスが回らないので相手ディフェンスを崩せなくてシュートも2ポイント、3ポイント共に入らずに三菱電機コアラーズのペースになります。
前半は37対23と三菱電機がリードします。

後半の3Qになってエンジンがかかります。その立役者のひとりがオコエ選手。ディフェンスで見事なスティールを2つ。それを得点にします。
そしてゴール下のディフェンスでシュートを打たせません。
立役者のもうひとりが篠崎澪選手。スーパープレーの連続で得点を量産して14点差を一気に逆転します。篠崎選手は今日23得点です。

3Qを終了して52対56で富士通レッドウェーブがリードします。

最終クォーターは一進一退。
残り11秒で66対66。
三菱電機ボール。
ここで三菱電機の渡邉亜弥選手に勝負強く決めて68対66。

でもまだ1秒あります。
その1秒で篠崎選手がシュート。
リングの上でバウンドするが入りませんでした。
惜しくも負けました。
2試合とも試合はおもしろかったですが、悔しい負けになりました。

昨日、今日とここは川崎とどろきアリーナじゃないかというぐらい富士通レッドウェーブファンが多くて久しぶりにホームゲームの雰囲気で応援できました。


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