見出し画像

三菱電機コアラーズ対富士通レッドウェーブ GAME1

稲永スポーツセンターへ行きました。今シーズンWリーグ初観戦です。富士通レッドウェーブは後援会に入っていて横浜市に住んでいたときは川崎とどろきアリーナへよく観に行きました。

富士通レッドウェーブの町田選手がオリンピックでブレイクし、大人気です。今日は開場前から長蛇の列でした。

稲永スポーツセンターのレストラン金城でハヤシライスを食べました。レストラン金城さんは昔からよく利用しています。名古屋市のスポーツセンターは昔はレストラン、喫茶店があったところがいくつかありましたが、現在で残っているのは稲永と笠寺ぐらいです。

富士通レッドウェーブの受付でレッドウェーブのハリセンと14番の田中真美子選手のカードをもらいました。

稲永スポーツセンターでバスケットボール観戦は初になります。観客席が3441席あり、名古屋市のスポーツセンターでは笠寺のアリーナの次ぐ観客席があります。FE名古屋のB1昇格したときのアリーナにどうかなというところではありますが、B1ライセンスの5000席は届かないかな。

前半は三菱電機のペースになります。
富士通はなかなかインに入れなくて町田選手や篠崎選手が中に切れ込んでシュートするという場面をなかなか作れなかったです。またオコエ選手や中村選手がなかなかゴール下に入れなくてスリーポイントシュートが多くなってきます。三菱電機のディフェンスが対策していることではあります。

三菱電機は根本選手が19得点。フリーで打たせる場面も多々ありました。明日に向けては対策が必要ですね。
前半はPGの笠置選手の活躍も目立ちましたね。デンソーにいた選手ですね。

前半は36対29で三菱電機コアラーズがリードします。

後半に入っても富士通は同じような感じでインに入れないのでスリーポイント狙いのバスケットボールになります。ただ富士通のディフェンスは修正されていてゴール下でオコエ選手のディフェンスがかなり効いていました。

残り30秒ぐらいに内野選手のスリーポイントが決まり、68対67で1点差に迫ります。三菱電機の攻撃をディフェンスし、最後の攻撃。スリーポイントシュート、入ったら勝利でしたが、入りません。試合終了。

68対67で富士通レッドウェーブは負けてしまいました。

初黒星で16勝1敗。
これで1敗でトヨタ自動車、デンソーと並びます。2敗のENEOSまでの4強の争いとなります。これから直接対決があります。

これから懸念されるのは567ではあります。今日の第2試合はアイシンウイングスの選手に無症状陽性が出てしまい、中止になりました。BリーグもWリーグもラグビーリーグワンも今週の試合は陽性者が出てしまい、何試合か中止になっています。
567が早くピークアウトすることを祈ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?