サッカー東海リーグ2部 AS刈谷対ボンボネーラ
刈谷総合運動公園へ行きました。
グリーングラウンド刈谷の人工芝グラウンドで東海リーグ2部の試合が2試合行われました。
1試合めはAS刈谷のホームゲームです。
AS刈谷は愛知県リーグ3部ぐらいから観ていますが、今日スタメンに出ていた9番の田中博和選手はその頃から出場していた選手です。
中盤の伊藤選手、藤田選手、坂本選手はいい選手ですので、注目して観ています。
ボンボネーラは岐阜県関市のチームです。
Jリーグのヴァンフォーレ甲府の背番号10を長くつけていた藤田健さんが監督で、つい最近まで甲府でプレーしていて元日本代表のハーフナー・マイクがエースFWです。
岐阜、甲府で活躍した片桐選手が司令塔です。
片桐選手は数年前に観たときよりも今の方が体が動けますなので、対戦相手は厄介です。
試合はAS刈谷が中盤を支配して攻め込みます。
しかし先制点はボンボネーラに入ります。
前半20分、ハーフナー・マイクがゴールを決めます。
ハーフナー・マイクは日本代表の頃と比べれば動けなくなってきているとは思いますが、ボールを持つと危険な選手ですね。
前半は1対0でボンボネーラがリードします。
後半開始直後にまたまたボンボネーラの得点。
片桐のパスを雨宮がゴール決めます。
AS刈谷は6番伊藤選手がファンタジスタ。
伊藤選手の活躍で何度もチャンスを作りますが、決めれません。ボンボネーラのGK徳丸選手が良かったですね。
最後は片桐、河村のゴールでダメ押し。
4対0でボンボネーラが勝ちました。
終わってみればワンサイドの試合になりました。
決定力の差でしたね。
試合内容としてAS刈谷がいい時間帯もたくさんありました。
ボンボネーラはこれで2位になります。
ボンボネーラ 31 +18 残0試合
FC岐阜SECOND 28 +14 残3試合
2位が東海リーグ1部昇格になりますが、かなり微妙になってきました。
FC岐阜SECONDはWYVERN、長良クラブ、名古屋SCと残っていてノルマが勝ち点4。
最終戦の名古屋SC戦まで行くかな?
ちなみに名古屋SCも今のところ残留へのノルマが3試合で勝ち点4。
熱い熱い笠松決戦になりそうです。11月6日。
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