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B3リーグホーム開幕戦 豊田合成スコーピオンズ対ヴィアティン三重

今日は楽しみにしていたB3リーグホーム開幕戦です。
稲沢駅の豊田合成記念体育館ことエントリオへ行きました。

稲沢駅の九州うどん・そばの松の屋でランチを食べます。お目当てはカツ丼です。今日はホーム開幕戦ということで勝ちに行くということで勝ちに行くためのルーティンです。
ここのカツ丼もうどんもおいしいですね。

去年と一昨年は2階席でも指定席でしたが、今シーズンは自由席です。
コート全体を見たい派なので、2階席の中段から上を目指して席を取ります。

今日の対戦相手のヴィアティン三重は2試合終わって首位です。派手に100点超えゲームをやっており、新規参入チームだけどかなり手強い相手です。
さらに昨シーズンの豊田合成のHCの玖田さんがHC、昨シーズンの豊田合成のポイントゲッターのタッカー・ヘイモンドが引き抜かれてます。因縁の対決です。

豊田合成スコーピオンズは昨シーズンに引退選手が多くいて日本人選手で残ったのは4人だけ。昨シーズンで活動停止になったアイシンAWアレイオンズ安城から藤田選手と卜部選手が加入しました。まさにスコーピオンズとアレイオンズの連合チームになりました。

久しぶりのスコーピオンズのホームゲーム、入場シーンとかかっこいいですね。ちびっこチアリーディングが頑張っているのも他のBリーグチームには無い好感度がありますね。

1Qの最初は豊田合成スコーピオンズがリードします。昨シーズンは指のケガでシーズン途中から欠場していた竹村選手がキレキレの動き。2019年シーズンにスコーピオンズでプレーしたJDウェザースプーンが見せます。

しかし、ヴィアティン三重が首位の実力を見せてきます。
ディフェンスの囲みが速く、パスの出しどころを消されてスコーピオンズは苦し紛れのパスやシュートが多くなります。ヴィアティン三重の選手個々の力はそれほどでもないが、玖田さん、いいチーム作ってくるなという前半でした。

前半は33対49でヴィアティン三重がリードします。

後半の3Qは豊田合成スコーピオンズが流れをつかみます。20点近くあった点差が一時は2点差まで詰まります。
3Q終了時に55対59でヴィアティン三重リードですが、射程圏でファイナルクォーターに進みます。

今日の入場者数が発表されて620人台でした。昨シーズンはゴロナ禍ということで500人行かないことが多かったですが、600人はゴロナ禍前の数字に戻ってきてますね。

ファイナルクォーターは一進一退で5点差ぐらいの点差で推移してきます。
しかし、残り5分のオフィシャルタイム後は流れがヴィアティン三重に行きます。
最後は離されて
71対83の12点差でヴィアティン三重が勝ちました。

残念でした。これで3連敗。
明日は行けませんが、初勝利したいですね。
来週はアレイオンズのHCだった廣瀬さんが率いる八王子ビートレインズということで縁がある対戦が続きます。

今日はジョセフ・ウォルフィンガー選手の誕生日。バースデーコメントを日本語で話しました。37歳になるんだ。
日本で10年以上プレーしており、FE名古屋でも岐阜スゥープスでもプレーしています。日本語をかなり話せるのかな。
これからの活躍も期待しています。

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