FC刈谷対奈良クラブ

サッカーJFLの試合を観に行きました。FC刈谷のホームスタジアムはウェーブスタジアム刈谷ですが、今日は名古屋市港サッカー場。

今日は地下鉄の神宮西駅から名古屋市港サッカー場のある野跡までバスというルートで行きました。新瑞橋駅方面から名城線を利用した場合はこのルートはありですが、どのバス停で乗車するのは内緒です。

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今日のFC刈谷のメンバーです。先週に続き中野と神谷の2トップです。リザーブに久しぶりに勝又が入り、得点を狙いにいく意図を感じます。CBは饗庭がJ2秋田に復帰となり、代わりに鯉沼が入ります。

GK:1山岡
DF:4佐々木 5鯉沼 24田中 25長谷川
MF: 15内田 17古賀 19播磨 30福家
FW: 7中野 22神谷

RESERVE
6石渡 13渡邊 14山本 16一木
18坂口 20平根 27勝又

前半はFC刈谷が足元のパスが多く、それを奈良クラブがパスカット狙いに来て高い位置でボールを奪われてチャンスを作られます。段々とパスコースが無くなっていき、バックパスが多くなります。そうすると相手はディフェンスラインを上げてハーフコートマッチの展開になります。今日も耐える試合になります。

前半の終了間際には相手の裏のスペースをうまく突いて2、3度チャンスを作ります。ここを決めたかったかなというところです。

後半も最初は良かったのですが、徐々にディフェンスラインが下がっていき、またも奈良クラブのペースになってきます。打開するためにFWを一木と勝又に代えます。しかしディフェンスライン下げているので攻撃の打開策が見えません。この展開だとカウンター1本狙える足の速いかつて在籍していた目指すはアジアの得点王と言われた中山選手のような速い選手がいれば打開できるかもしれない。

残り10分、FWへのロングボールをFWがボールをキープできなくてボールを奪取されて一気にゴール前に運ばれてゴールを決められてしまいました。FWと周りの距離感が悪いんだろうな。

そのまま逃げ切られて0対1で負けました。

ディフェンスラインが下がって苦しくなってしまうのも気持ち的に弱気になっているかなと思います。

恐れず下がらず前向いて走るそれが俺たち刈谷流!

という応援チャントがありますが、打開するにはこれだと思います。

次のFC刈谷の試合は岡崎龍北のホームゲームの高知ユナイテッド戦を予定しています。



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