見出し画像

wyvern対FC伊勢志摩

ウェーブスタジアム刈谷の東海リーグのダブルヘッダーの2試合めです。
東海リーグ1部の優勝争いに絡む試合で注目の試合です。
観客数はさらに増えて500人を超えたのではないかと思われます。

まずはスタジアムグルメからです。
ユッケジャンスープです。
かなり辛かったけど、おいしかったです。
雨が降って風も強いので、体感的に温かいものを欲していますので、かなりグッドです。

辛いものの後に甘いものがおいしいです。
バナナクレープです。
クレープ、最高においしいです。

入場口に選手ののぼり旗があるのはいいですね。
選手がお出迎えしている感じです。

wyvernのスタメンとベンチメンバーです。

《STARTING 11》
GK 12ゴベッチ
DF 26加納 34松原央 25谷口14神田
MF 17田村 7山本 9酒井 8関戸 20田中
FW 10福島
《RESERVE PLAYER》
3中村 5長谷川 15清水 18濱田
23西原 32土屋 35津田

レオジーニョ選手は刈谷市長杯の負傷で出場できないのは残念です。またレオのプレーを観たいですね。

元マルヤス岡崎、元FC刈谷の選手が多くいますが、こうやって岡崎、刈谷に残って次のチームでプレーすることはいいですね。刈谷のサッカーが盛り上がっています。

伊勢志摩は小倉監督がやっています。
4バックのラインがきれいに並ぶサッカーが美しいですね。 
注目は伊勢志摩のストライカー西口です。
東海リーグの中でも藤枝市役所の高橋選手と並ぶ屈指のストライカーです。
wyvernの堅いディフェンスとの対戦に試合前からワクワクしています。

前半はwyvernが関戸選手を中心にポゼッションします。伊勢志摩はカウンター狙いで戦術は西口という感じになります。
西口の裏抜けをwyvernは警戒する形になります。

前半はややwyvernが優勢ですが、0対0で折り返します。
この展開は伊勢志摩としても良しの展開だと思います。

後半に入っても勢いあるのはwyvern。
伊勢志摩のGK和田選手が当たっています。
ナイスセーブを見せます。

試合が後半32分。
伊勢志摩が先制。杉山ビラルのゴール。
劣勢だった伊勢志摩に先制ゴールが生まれます。

wyvernはJリーグで通算得点68ゴールの津田が入ります。

そして後半37分、CKから谷口選手の同点ゴール。
wyvernが追いつきます。
wyvernにはこれがあります。セットプレーからの松原、谷口のヘディングが強いです。

そしてさらに後半38分。
津田ゴール。津田のゴール前の嗅覚の良さ。
さすがです。
wyvernが2対1で逆転します。

伊勢志摩は切り札の名人が入ります。
名人ゴールに期待しますが、時遅しでした。
2対1でwyvernが勝利しました。

伊勢志摩としてはリードしてから集中力が緩くなったのか。それにしても恐るべしwyvernという試合でした。

リーグ戦はまだまだこれからです。
5強と言われるwyvern、FC刈谷、FC伊勢志摩、中京大FC、藤枝市役所。
そしてFC岐阜second、東海学園FC、矢崎バレンテも5強に対して遜色無いぐらいの実力チーム。
東海リーグ2部もおもしろいけど、東海リーグ1部もおもしろくなりそうです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?