サッカーJFL FC刈谷対F.C.大阪

安城市交響楽団のコンサートが終わり、安城市から隣の刈谷市へ移動します。地域密着型、地域に愛されるサッカーチームがあります。それがFC刈谷です。ウェーブスタジアム刈谷へ移動します。

ウェーブスタジアム刈谷のスタジアムグルメへ到着するとスタジアムグルメを買います。スタジアムグルメがおいしいです。4店舗ありましたが、2店舗に寄りました。時間があれば、他の2店舗も廻りたかったが。

・あげぱんnon乃 様のあげぱんアイス

あげぱんとアイスクリームのデザート。あげぱんとアイスクリームが合います。以前にも食べましたが、病みつきになるおいしさ。

・焼そばの大磯屋の焼きそば

これはおいしかった。
焼きそばの麺がしっかりしている。またこの焼きそばを食べてみたい。碧南市で90年以上のある店です。食べたことが無い人はぜひぜひ。

いつもはゴール裏ですが、2回めのワクチン接種したばかりということでメインスタンドでの観戦でした。ゴール裏の太鼓に合わせて手拍子をし、いいプレーに拍手をしました。試合が盛り上がってくると手拍子や拍手が大きくなって臨場感を感じます。ホームゲームですね。ゴール裏だけでは気づかない点が見れました。

今日のFC刈谷のメンバーです。

GK:1山岡
DF:4佐々木 6石渡 24田中 32饗庭
MF:17古賀 20平根 26村上 30福家
FW:13渡邊 16一木 

RESERVE
5鯉沼 7中野 9佐藤 11富田
15内田 18坂口 19播磨

村田新監督になって初試合です。佐藤選手、神谷選手、内田選手というところがスタメンから外れてあまり試合に出ていなかった村上選手、平根選手がスタメン。守備固め的な使われ方が多かった渡邊選手がFW。J2チームからレンタルの一木選手と饗庭選手がスタメンになります。半分ぐらい入れ替えた感じです。

試合の前半は大阪ペース。大阪のプレスが効いて刈谷の選手はなかなかパスをつなげられないし、プレッシャーに負けてミスも多くなります。さらにセットプレーではフリーでヘディングシュートを何回か打たれて失点してもおかしくない展開です。何とか耐える前半でした。0対0で折り返します。

後半になると大阪のプレスが弱くなります。刈谷のペースになってきます。スタンドも盛り上がってきます。相手が下がり気味になっていくのでサイドが上がることができてチャンスができてきます。後半35分過ぎには交代出場の中野がサイドをえぐってセンタリングを渡邊がシュートという決定的な場面もあります。流れ的には勝ち点3を狙える流れでしたが、0対0のスコアレスドローで試合終了。今シーズンのウェーブスタジアム刈谷で初の勝ち点です。

今日も楽しい試合観戦でした。次のホームゲームは9月で名古屋市港サッカー場で奈良クラブ戦。楽しみです。できれば刈谷でやりたいですが、9月は名古屋市港サッカー場、10月は岡崎龍北陸上競技場でのホームゲームになります。




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