月姫の琥珀さんを萌え語る ③無理やりHシーン ～シエル√編

この画像、2010年のTYPE-MOONエイプリルフール企画ので、最近の武内崇が描いた貴重な琥珀さんなのだ！！！保存しないわけないよね。ありがとう！。

はいらっしゃい～～～～～～～！！！！！！！！！！
ようこそいらっしゃいました！！！！カオスな萌え語り、なーんとまわりまわって第３弾だよ～～～～～～vvvvvv
今回は完全に無理やり回なので、純愛好きな自分としてはテンション低いです。たぎんねーよ。ｗ　まあ萌えは気分それぞれ。

キャッチ、シーンでの琥珀にしてもいいのだが、見てるとかわいそうな気分になるので、止めておきたい気もして(;--)ｗ;;;;;;;エロ注意だよ、と注意喚起もしたいが、なにせ完全に無理やりなもんなのでまぁどうしたものかと。。

こちらでは2000年にコミケにて発売された伝説のアダルトビジュアルノベルゲーム「月姫」の真ヒロインと声も名高い琥珀さんへの萌えを叫びます(笑)
まあぼちぼちゆっくりしていってください(´꒳`*)♡

最終的にはFGOなどで一躍有名になったTYPE-MOONの原点である、
シナリオ担当の奈須きのこと、絵担当の武内崇の
すごさと素晴らしさを伝えられたらと思っています✨

琥珀さんの真のかわいさを伝えたい！ので……
誤解されがちな本編での謎行動・描写を解説し、
真の琥珀さん萌えへと導きます✨✨　
この企画の主目的です(笑)あと萌え出し
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※ガチで18禁(エロ)な内容なので未成年の方は以下略※月姫プレイ済みの方のみどうぞ※ネタバレしかない=前提記事

月姫やったことない人へ☟☟→マジで面白いし可能性を感じるからやってみてね！！！！！！！ちなみになんとWindows10でもできるよ(実証済み)来年か再来年には月姫リメイク(私の中では)発売されるけど、「新生」言ってるから別物だし、原作月姫は別腹だし何より超面白いのでオススメ

※きのこが語りたかった月姫本編のシリアスな琥珀さんの原点を探ります※歌月十夜、Melty Blood以降などのはっちゃけ琥珀は全く出てきません注意

※めっちゃ長い(笑)※脱線しまくります※愛はあるので、コーヒー片手にでもどうぞ☕️☆

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文章抽出おすすめ

なお深い話しかしないので、(リンクです)こちらで文章抽出しながら該当箇所を抜き出して保存しとくと、話を理解しやすいかも～なお個人利用のみで宜しくです

解説始めるよ～

今回は、シエルルートにおいて突然の琥珀Ｈシーンの解説！
シエルルートを爆走していたはずなのに、どうしてこうなった。！！？
まずは、ざっとあらすじ説明！
＜シエルルートの最後あたり＞
遠野邸にいる志貴だが、無自覚にロア反転しててもの凄く攻撃的だったり破壊衝動や性衝動がヤバい、そんな自分を抑えようと志貴は部屋に鍵をかけて引きこもるが、朝から何も食べてない志貴に夕ご飯を持ってきた琥珀は、使用人特権マスターキーで部屋に入ってきてしまう。ここで選択肢。
１、だめだ、琥珀さんを追い返さないと。(選択肢①)
２、……食事だけ、置いていってもらおう。(選択肢②)

ちなみにまだシエルに告白はしておらず。
突然の琥珀Hシーン。実は月姫ヒロインの中でもHシーン数恐らくNo.１、の琥珀的にも異質。要素的に「・無理やり」「・後ろ」「・反転中」

「反転状態」のままのHシーンは他にも④(？)翡翠ルート/翡翠化けH　が該当するけど、これは挿入後やっちゃた系で
「後ろから」のHシーンは他に歌月十夜のタナトス琥珀編であるが、体勢が一緒なだけで、琥珀が積極的だったりでぜんぜん違う
「無理やり」つまり、ほぼ強姦的なHシーンは、他にはありません！！
「相手の合意が無い」という意味でも、最初から合意が無いのはここだけ！

ってわけで、ひとつのHシーンにも違いを持たせるきのこ的にもかなり特殊なシチュエーションであるのはわかってもらえたかと。

選択肢①「１．だめだ、琥珀さんを追い返さないと。」

ではここで、選択肢ごとの展開説明～～。ぱふぱふ。
「１．だめだ、琥珀さんを追い返さないと。」ではHシーンが発生しません。具体的には、スチル(イベントCG)は出てきません。
志貴は追い返さないとと思いつつもふとした拍子にワアってなって、琥珀の首を絞めます。反転してて。で、殺してしまう一歩手前くらいまでいってしまうんですが、ある時ふと衝動が抜ける。なんで？

引用＞シエルルート　
選択肢「１、だめだ、琥珀さんを追い返さないと。」

(中略)
　瞬間。
　憑き物が落ちたように、熱さが消えた。

　目の前には顔を真っ赤にした琥珀さんの体がある。
　俺の腕はいまも琥珀さんの首を握り締めて―――・

「――――――！」

急いで手を離した。

 音もなく。　

 琥珀さんの体は、床に転がった。

 「うっ……は、っ――――」
　琥珀さんは目を閉じたまま、苦しげに咳き込む。「琥珀―――さん」
　……生きてる。
　あと少し。あともう少しあのままだったら、俺は間違いなく、この人をこの手で―――

「うっ……っ、う、う………」

　……泣いている。
　琥珀さんは、倒れたまま、動くこともできずに泣いている。
　見れば。
　彼女の着物には、白い液体がべっとりとこびりついている。

　それは、俺の精液だった。

　俺は―――射精することで、自分の中にたぎっていた衝動から、解放されたのか。

「―――――は」

　信じられない。
　俺は片手で琥珀さんの首を絞めながら、もう片手で―――何かを殺す、という事にこの上ない快感を、感じていたのか。

そう。性衝動として解放したから、殺したい衝動の方が消えたということらしい。それはそれとして、気になるところ＞

「うっ……っ、う、う………」　……泣いている。　琥珀さんは、倒れたまま、動くこともできずに泣いている。　見れば。　彼女の着物には、白い液体がべっとりとこびりついている。

琥珀の涙

泣いている………？？？？？？
琥珀さんが。実は、先取りして言いますと、選択肢②「２．……食事だけ、置いていってもらおう。」では強姦するんだけど、その時の琥珀は泣いてない。(死んだ目はしてるが。←でも多分これは別の理由←後で解説)
でも、月姫全体で琥珀が悲しみでガチで泣いているシーンってここだけだと思います。どれだけショックだったのかわかる。
いくら感情を感じなくても、「なんか泣ける」と浄化することはあるかなと。それだけ「泣くほど」琥珀にとって大きい陵辱だったと思います。
理由（志貴は反転してたんだよー）は関係なく、ただそうされたことが許せず悲しかった。わかんないけど、尊厳を汚されたとき出てくるのは涙かもしれない。好きな、尊敬して心を許せる相手に裏切られたときに出てくるのも涙か。

逆に、琥珀ルートで「ありがとう、待っていてくれて」って言われて涙する琥珀さん。これは、感動？薄っぺらい一言では言えない。やっぱり、大きく、感情が動いたとき。その時、人は涙するし、感情を、自分を取り戻すんだと思います。

あと”琥珀の涙”って言ったら、
琥珀ルート/琥珀Hシーン(真)後のピロートークで言ってた、

「……その子が庭で命を落とした時、わたしは窓からずっと見ていました。　男の子は、血の繋がっていない女の子を守って死んでしまったんです。　わたしは、それから目が離せなかった。窓に映った自分の顔は、とても怖い顔をしていました。　……わたし、その時に初めて人を憎んだんですよ。　だって、本当に悔しかった。　他の誰でもない、その男の子が憎くて憎くて、涙をこぼしたぐらいです。」

これがありますけども、これは完全に別だし。
「本当に悔しかった。」「憎くて憎くて涙をこぼす」。これはなんだろう。

「―――きっと、八つ当たりだったんです。　だって、どうしてあの男の子がそんな事をしたのかが、私にはぜんぜんわからなかったから。　血だらけになって庭に棄てられたような男の子の亡骸を、わたしはずっと見つめていました。　……あの子は自分の事より誰かの事が大切だっていうのかな。だからあんなふうに、秋葉さまを助けてあげられたんだ。　けど……ならどうして、それだけの事ができるのに、あの子はわたしをタスケテくれないんだろう。　どうして――――わたしのまわりの人は、あの子みたいに優しくはなかったんだろうって」「……それがどんな感情なのかは解りません。　けど、無感動なわたしの日々の中で、あの男の子だけが輝いていたんです」

……ふむ。たしかに、八つ当たりだ(笑)琥珀は、助けてほしかった。タスケテ欲しかった。今は、これのすべてを理解できるわけではないけれど。
なにか、すごく尊いことを言ってるってことはよくわかる。
とにかく、琥珀は志貴をすごく愛してるってことはよくわかりました(笑)。

これに関しては、また後に琥珀ルート/琥珀Hシーン解説で入れるか、
琥珀—「窓からの景色」編で解説入れます。(わぁいまた予定が増えたぞ(笑))

選択肢②「２、……食事だけ、置いていってもらおう。」

はぁいこのシーンですねー。「２、……食事だけ、置いていってもらおう。」この選択肢では、Hシーン＝つまり、スチルが発生します。
前半——首を絞めるところは同じなのですが、「１．だめだ、琥珀さんを追い返さないと。」と違うのは、殺す一歩手前まではいってないところです。
苦しみが長く続く感じというか。
苦しそうな様子を見せる琥珀に対し、『なんて可愛いんだ、おまえ。』、と欲情を直接ぶつけるパターンに持ち越したのが、この選択肢です。

この選択肢では、初見だと疑問が残ります。
「琥珀は処女ではないの？」いや、実際処女＝血が出るではないけど、えろげー的お約束として。更に疑問が。
「強姦まがいなのに琥珀が濡れてきたのは何故、本気で嫌ではないのか。(もちろん嫌がってはいるが、助けを求めたり叫んだりはしていない？？？←呼んだら呼んだでマズイか。ｗ)」
処女はさておき、好意が琥珀の中で前提であるから、っていうのは大きいかも。それは反応にもつながるし、あと身体の慣れも別次元で存在する
「首を絞められて涙を流す琥珀は本当なのか」
これは、生理的なものが大きいと思われます。選択肢①の方の涙は、もっと根源的な屈辱というか、愛した者からの裏切りに近い涙だと思います(多分)

それはさておき、(わからないことは置いていく(笑))
今回の萌えポイントをおさらいしていきましょー（萌えでいいのかなあ、テンションダダ下がり中だが）

萌えポ

正直、今回のHシーンは強姦まがいであるため、(琥珀側の同意がない)
愛のあるHという意味ではかなり外れたところにあると思います
ですが、それはそれとして別のある種の萌えポイントというのは、確実に存在する…という前提でとりあえず書かないと進まないのよこの記事

・涙を流す琥珀
引用＞シエルルート　琥珀首絞められてる（やめれー

(中略)
「志貴さ、ん―――」　
　琥珀の声が小さくなっていく。　
　すごい、まだ息がある。
　もっと強く手に力をこめる。
「や、め―――！」
　ぞり、と音がした。
　琥珀の指が、俺の腕に爪をたてたのだ。

 □ 血しぶき（画面いっぱい）

 「くっ―――」
　いたい。
　服の上からでも、皮膚を削ったのか。
「はあ―――はあ―――はあ」
　すごい。すごいぞ琥珀、なんて可愛いんだおまえ。

　そんなに必死になって―――頬を真っ赤にして、涙をこぼして、口からは唾液をたらして。
　そんなにもっとしてほしいって哀願してくるなんて、可愛すぎる。

うー何言ってんだおまえ(*_*;ｗつらひー。

・肛門ネタ
きのこエロで出てくるのはけっこう珍しい？でも確実に出てきてたり。EX)Fate/HF(ライダー凛化け)・月姫シエル
別にアナルH的な挿入的なアレまではいきませんが、軽く指だけ
ちなみに、タナトス琥珀編でも単語だけ出てきます　
後ろからの時に多い(そりゃそうだ)

・”理性とは裏腹に乱れきる膣内”
単語だけ見るとヤベーな。（引　(*'▽')ただドS風味に読むと楽しいです。
つまりですね、前触れ無しでいきなり入れたわけですが、

引用＞選択肢②琥珀Hシーン無理やり

(中略)
「ぁ―――――あ………！」　腰を動かす。
　ぬ、ぬ、と濁った水の音がする。
　さっきまで拒むだけだった琥珀の中が、次第に水気をましていく。
　ぬるりとした不確かな感触と、こちらの器官を取りこもうとする確かな襞の感触。
　膣内の熱さは、秒刻みで増していく。

　はあ、はあ、はは、は

　腰を動かす。
　いつからか琥珀も自分から腰をあげてきている。
　馬鹿みたいに、さかった犬のように器官を突き入れ、抜いて、突き入れる。
　じゅぶじゅぶというリズムをもった音も、さかった犬には相応しい。

これは何故なのかと一言で言えば、10年積み重ねてきた身体のあれだと思いますがの　あと、前戯無しで(前触れ無しで)いきなりだってんだら、それこそタナトス琥珀編の時と似てるとは思いますが、あれは閉じたタナトスの中で毎日やってるのもあると思うから、そういう慣れも考慮して比較対象には入れたくないところ。別次元だしｗ
書いてていろいろ眩暈がしてきましたが、そんなかんじです()ｗ

あとリアルに、肛門性交が忌避される原因の一つに危険性が言われると思います、が、この場合は、お互いの慣れ・慣らし・衛生などの前準備等をきちんとしていれば特に問題ないかと
あと普通にキモいと思うところは、明治以降輸入されたキリスト教的考えによるところが大きいと思いますし、小さいころからのうんち君＝汚いというイメージも大きいでしょう　まあ、自然の人体の不思議に習うと肛門も性感帯になるっていうのは普通にカナリすごいっすよね。マジで。
男色ってのもそこらへんっすよね？いやー、人体スゲー。マジで。最近思い知りました。どうなってんの。すごいJAPAN、世界。

まあそれはさておき！！！！！！

引用＞シエルルート琥珀Hシーン無理やり

(中略)　
　感覚に果てがない。
　快楽に終わりがない。
　さっきから溢れかえっている愛液は床と、俺の体と、琥珀の臀部にこびりついている。
　ずちゃずちゃと、秘裂の上にある菊門まで濡らしている。

　あは、ははははは

 　めりっ、という感触。
　濡れた指の第二関節まで、肛門の中にねじいれた。
「ふっ、んく―――！？」
　初めて、琥珀の声があがった。
　今までこっちの動きに合わせて蠕動していた膣の動きが急変する。

　ぎり、としぼりとるように、肉の棒を巻いてくる。

　熱い。
　熱い、熱い、熱い。
　笑い出したくなるぐらい、コイツの体は気持ちがいい。

突き入れた指を回す。
　肛門をえぐって、直腸までいじくるように指を曲げた。
「っ、んあ――――――！」
　ぞくん、とまだ絡みついてくる。
　はは、ははは。
　どうかしてる。
　どうかしてる。
　どうかしてる。 

 熱い。
　あれだけ体の中で渦巻いていた衝動が、どぷどぷと音をたてて一個所に集まってくる。

「し、きさ……どうか、やめ、て」

　突き入れている雄器官に絡みついてくる無限のツタを引き剥がす。
　ぶつぶつと音をたてて琥珀の襞が離れていく。
　雁が見えるまで腰をひく。
　どろり、と滴れていく透明の粘液。

えーーーーーーーー。こっちの尻の方は初めてだったんやな～と反応見る限り思うんですが、勝手になんとなく嬉しいです。やー、まっきー（死）と秋葉兄（死）もこっちには手出してなかったんやなーと。どちらにしろやってることあれですけど。（）

Hシーン名前ひらがな表記

あと、完全趣味☟
たまに出てくるこの表現。「しき」「こはく」「しろう」
わかりますかね。Hシーンで余裕がない時に出てくる、ひらがな表記です。

基本的に、調べたところ、
志貴→琥珀で「こはく」＝タナトス琥珀編、タナトス姉妹編
琥珀→志貴で「しき」　＝今回の「し、きさ……どうか、やめ、て」ぐらい

っかしーなあ、/stay nightの凛ルートとかすごかった気がするのに。ｗ←ｗ
やっぱキャラによって呼び方に違いあるっぽいですね。アルクとかすごい。

てな感じで、次は琥珀④？書くのも結構疲れるし、版権元に迷惑かけたくも無いのでやっすい有料化も考えてます