ソフトウェアエンジニアとして興味のあるマネージメント領域
IT系スタートアップでソフトウェアエンジニアやってるもってぃです。
今日は今年学びたいこと、というお題で書いてみたいと思います。
基本的に学びたい気持ちは常にあって、仕事の状況や抱えてる課題によって学びたいことがすぐコロっと変わるタイプの人間なので、「今年学びたいこと」というよりは「今学びたいこと」の方が正しい気がします。
ソフトウェアエンジニアとしてだいたい15年ほどやってきて、最近は技術というよりは技術が生み出す価値を最大化したい方に興味が増えてきています。
そのためには所謂マネージメントを学ばないといけないなと思っていて、今までもPjMとかPLなんかをやってきてそこそこマネージメント経験はあるのですが、なんか独学だったり感覚でやってきたなあって思っているので、それも大事にしながらもう少しそこを伸ばしていけたらと思っています。ただ技術も蔑ろにしたいわけではない。
エンジニアリングマネージャーになりたい気持ちもなる気持ちはまったくないんですが、エンジニアリングマネージャーに必要な4つの領域にはみ出したい気持ちがあります。
エンジニアリングマネージャーに必要なマネージメントの領域とは、
テクノロジーマネジメント
ピープルマネジメント
プロジェクトマネジメント
プロダクトマネジメント
で語られる4つの領域のことを話しています。そもそもエンジニアリングマネージャーのしごとがちゃんと分かってないので、これも感覚的なものですが、これまでテクノロジーマネジメントはテックリードの経験やチームリーダーの経験からそこそこやってきたかなと思っています。ただ弱い部分ももちろんあるので、ちゃんと考えてしっかりやっていきたい。ただ、冒頭で話したように技術が生み出す価値を最大化していくためには、他の3つのマネジメントも必要だと思っていて、その中でも今はプロダクトマネジメントとプロジェクトマネジメントを学びたいと考えています。
読んでる本とかもそっちよりになってきているここ最近。
なぜかピープルマネジメントはあまり興味が出ていません。これも価値の最大化には必要なことだとは思いつつ。
あーでも書いていて自分で思ったのは、プロダクトもプロジェクトもテクノロジーも組織も含めてエンジニアリングしたいんだなあって思った。
なんかまとまらない内容になってしまった。終わり。