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土曜日、算数基礎力定着テストの復習

今日は算数基礎定着テストの取りこぼし問題の復習。

  • 時計の長針と短針が一直線になる時刻を求める問題。長針は1分あたり6度、短針は1分あたり0.5度動く、という前提で、慎重に計算すれば大丈夫。

  • 落とした高さから2/5だけ跳ね上がるボールの問題。跳ね上がった高さがわかっていて、そこから元の落とした高さを求めるというもの。複雑ではないど、何回か跳ねているので、丁寧な計算が必要。小学生にもイメージできる物理現象をテーマに作られた比の問題。図を描いてイメージできればいいのだけど、息子はそれが苦手。図工がからっきしなのでしょうがないか。

  • 場合の数の問題。[0],[4],[4],[5],[6]の5枚のカードから3枚を使って4の倍数になる3桁の整数は何通りできるか、というもの。しも2桁が4の倍数になること、百の位に[0]は入らないこと、[4]が2枚あるので数え間違いに注意すること。このあたりを丁寧にやれば大丈夫そう。

息子にはケアレスミスは実力不足であること、数字を丁寧に書けば防げるミスもあることを伝えていこう。

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